【潜在意識コラム27:自分軸で生きながら相互性を持ち協力体制でいく】
結局は人生は行動でできています。
思考が現実を作りますが、やろうやろうと思っていても行動しなければことをなしてはいけません。
自分でどんどん行動することで得られる結果は、自分が望む現実を作っていけるということ。
それに向かって行動していくのですから、その方向に現実が作られていって当然です。
すると、何が起こるかと言うと、何かしらの結果を得ることにより自信が培われていき、生き方が自分軸になります。
この生き方は心が本当に満たされます。自分で行動して結果を得ながら、力を貸して下さる人達へ心から感謝ができるからです。そして、一緒に力を合わせて仕事を頑張ろうと、向かう先が一致してきます。お互いの人生も豊かになります。
自分の軸で生きていない人は、やたら、人・モノ・お守り・石に頼りがちです。他力を頼る方が大きく自力を等閑にしがちな傾向を持ちます。
自分軸の人は、すべては自分を通して起こることを知っています。結果、文句や愚痴を発しません。何かが起こると対策を立てて良い方向へと結果を出すべく動きます。
他力で生きようとしている人ほど、自己否定に自己憐憫、文句や愚痴を言い、不貞腐れ、声を荒げる人が多いものです。
自分軸で生きて力を貸して下さる人達に感謝しながら生きている人は生き方が明瞭であり人間力が高いです。
他人軸で生きている人ほど先に書きましが、様々なことに文句や愚痴を言うので、他力で生きている人だと直ぐに分かります。
まずは方向性を決め、欲しい結果を得るべく行動、補うところは素直に助けてもらう。自分も自分にできることで誰かを助けていく。自分軸で生きながら相互性を持ち協力体制でいく、これで人生はとても豊かになります。
あなたは自分軸で生きていますか?
ライフメソッドアドバイザー 山下純子
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