目標や夢に向かうと、
それが主体になってしまいます。
私は、自分がどう生きるかの「生き方」のために、
夢や目標を設定する必要があると考えています。
あくまで自分が在って、夢や目標が在るということ。
夢や目標が在って自分が存在するのではありません。
自分の生き方の軸が固定されている人ほど、
諦めることなく達成していけます。
軸が固定されていない人ほど、
目標や夢がなく、あってもコロコロ変わります。
自分の「生き方」を決めて
夢や目標を使って自分を育てていく考え方は、
潜在意識に自分の意思をハッキリと伝えることになります。
結果、何をすればよいのかの行動が明確になり、
行動に伴うように欲しい結果も引き寄せられてきます。
あなたは自分と他人にどういう生き方をして、
どんな目標と夢で自分を表現していきますか?。
人は常にそれを考える必要があります。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子