ブログにお越しいただきありがとうございます。

4歳(幼稚園年中組)の娘と3人家族です。

我が家を突然襲った
若年性乳がん。
2020年12月に全摘手術をしました。
当時我が子はまだ3歳。

育児真っ最中に
乳がんと向き合う日々の記録、
日々想うこと、
時々、子育てのことも…

乳がんママのひとりごと。

同じ境遇の方と繋がりたいです。
そして、励まし合いながら
すすんでいきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします






前回の、乳がん1年検診で乳腺エコーの

検査技師さんとの会話の中で…


触診の話になって、

「私、自分のしこりに実際に触れたことが

ないので、感覚がよくわからないんです…」


「しこりで、というのではないということは

健康診断か何かで受診したのですか?」



血性の分泌液があって…それがきっかけでした」


という会話になりました。




正直、乳がんの知識がなかった私は、

乳がん=しこり

という認識でいたのです。


そのことも話したら、

そうですよね、やっぱりそういうイメージですよね。と技師さん。


続けて、分泌液が出ても、


『分泌液が出たら、確実に悪性です。

ただちに病院へ』

という表現になっていたら即座にと思うのでしょうけど、実際には良性の場合もあるし、

悪性に繋がるケースもあるし…

なかなか難しいですよね…。


そんなようなお話をして下さいました。



このブログでも時々、自分の自覚症状に気づいた時と

状況が似ているなぁ…と思う

血性分泌液がきっかけとなり

乳がんが発見された方もいらして。



どんなことでも

『知る』ということから始まる…


そういう自覚症状から

乳がんの告知に繋がった者としては、

多くの方にそのことも知っていてほしいなと

そんな事を思ったエコーの検診でした。



それから、昨年の今の主治医の先生に

紹介状を持って診察してもらった初日。


乳頭からの血性の分泌液が

決まった1つの出口から出ているか、

複数から出てるかでも違うとのことを

聞きました。


1つの出口から出てくる場合、

その乳管?に異常がある可能性が高いとの

ことでした。

癌の疑いが出てくるというニュアンスでの

説明だった記憶があります。


ごめんなさい…少し表現など医学的知識からは

正確さに欠けると思います。






『しこりがないのに乳がん?!』ブログにお越しいただきありがとうございます。4歳(幼稚園年中組)の娘と3人家族です。子育てのいろいろと我が家を突然襲った母である私のAYA世代乳がんの…リンクameblo.jp

これは以前に記録したもので、

少し重複する内容ですが、ほんの少しの参考までに…



術後すっかり心も身体も

変わってきてしまってちょっと?だいぶ?

苦しかった2021年の終わりに近づく今、

もう1度このことをここに残します。

でも、これを1番に必要とされる方に

届くことってあまりないのかな…

届くといいな。










今日は、
怒涛の1週間のラストの仕事の日です。
さぁ乗り切るぞ。
夫も仕事なので、私の母に来てもらうことに
しました。
娘はおばあちゃんとお留守番です。

皆さん、よい週末を…




それでは、今日も明日も

皆さんの心が笑顔でいられますように♩









おすすめのものたち…