月曜日は私より先に家を出るハリが今朝バスルームから出て来て真っ先に行った言葉。


「お母さん、なんて事してくれたの?」



「これは切り過ぎでしょう!」と


まさかの昨日の私のバリカン使いに対しての文句。


いーまーさーらーっ?


「もう絶対にお母さんには切らせないから。」


え?どんな立場からの物言いですか?


なんか似た様な経験をした事が有る様な気がしないでも無いが…


昔の思い出が走馬灯の様に駆け巡る


じゃ無くて


デジャヴュ?


元夫からも似た様な苦情が寄せられましたねー、昔。


でもさ


私が切りたい切りたい切らせて切らせてぇ〜って無理矢理バリカンを奪って髪を切ったんじゃ無くて


ハリが私に頼んだから、仕方なく手伝ってあげたのに


もう切らせないから!とか言われてもねー。


先ずは練習しなくちゃ上手くならないんだからさっ、お互いに。


気にするな〜誰も気にしないから!


「僕が気にするよ。お母さんは自分の髪じゃないからって酷い!」


てな感じで朝からプンスカ怒って大学に行ったよ。


いーじゃん、下手なバーバーに当たったって思えばさー。


なんか大学でもクラスメイトに髪型が変になったと指摘されたらしいです。


直してもらいに行けと。クラスメイトめ余計な事を言いやがって。


暫くしたらまた生えてくるよ、ダイジョブダイジョブ。


気にすんなー。


嫌だったら帽子被っとけ。


私なんか中学生と言う思春期の、異性や同性の目が気になるであろうお年頃に


子供の頃から通って居る床屋さんで髪を切って貰って居たのですが


床屋代を節約しようと決めて自分で髪を切り始めたんです。


後ろだけはお母さんに頼んで切って貰いました。


その次の日に同級生が


めっちゃびっくりした顔をして


「ぷう、どうしたのその髪?!」と訊くので


「自分で切ったんだよ。」と言ったら


「次からは自分で切るのはやめなね?」と言いながら


可哀想に〜って感じで頭をなでなでされました。


何処か変だった?


そんな同級生の大袈裟な反応などは無視して


暫くは自分で散髪し続けて居た私ですが


ハリも私の大らかな人柄を受け継いだら良かったのにね。


ちなみに床屋さんへ行くとサンデーとか少年誌が読めるので、ちょこちょこ通ってました。


顔を剃ってくれるのが気持ち良いし


髪を切り終わるとガムをくれるのも好きだったのです。


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見てこれ!あの頃はハロウィンの柄なんか無かったけどねー。


これハロウィンの時だけパンプキンパイ味にしたら良いのに。


話が脱線し過ぎました。




今週は先生方に感謝を伝える週らしく


ドーナツの差し入れが有りました。


誰か〜


甘い物以外の差し入れも下さ〜い。