昨日は朝からなんか大変でした。


午前中の話ですがなんのきっかけも無く、例の子供が私が嫌がる事をわざとやり


おむつ替えの時は顔を叩いたり、腕を噛んだりしようとするので先生交代をしました。


チームで働いて居るとそれが出来るから良いのです。


私がやめてと言うのに教室内で私に水を吹き掛けて来るので


別の先生がその子供を私から離してくれました。


子供達はスプレーボトルに入った水を粘土に吹き掛けたり植物に吹き掛けたり外のフェンスに吹き掛けたりしてました。

12個 スプレー容器 スプレーボトル 詰め替え用 プラスティック製 お化粧品詰め替え容器 アロマ用 アトマイザー 香水用 PET 消毒液用 アルコール対応可 (30ml 透明白)


人には吹き掛けてはダメというルールがあり


更に本人(私)が何度も掛けられて嫌がって居るのに


教室で違う子供達と水とは全然関係ない遊びをしてる私の所に突然やって来て水を吹き掛けるので


はい、もうお終いね、とスプレーボトルを取り上げたら


お怒りに。


先生が何回も繰り返してダメという事をいつまでもしつこくやり続けたら、そのやった事に対しての処罰がくだるのだよ!


しかし


その瞬間から私を叩き、噛んだり頭突きをしたりし始めたので


手に負えず他の先生に交代したと言う訳なんですが


暫く怒りを爆発させた後落ち着いて


やり直しを頼んで来たので


スプレーで水を掛けて良いのは何処だっけ?と尋ねて


人に掛けるのは良いのかな?と聞くと、


人には吹き掛けない


と返って来たのでスプレーボトルを渡しました。


やり直しや修復作業は大事なので


子供から何かを取り上げて、そのままでは終わりません。


小さな子供がふざけて、やってはいけない事をして居る時は


1回目で取り上げる事などしませんし


数回は軽い注意で留めておきます。


やめなさい、と言う寄りは


これなら良いよ、と矛先を変えさえて


その子がやりたい事を尊重して上げます。


だけど、この生徒の場合は特別で


この生徒は明らかに最近乱暴になって来て居て


先生が限界の線を引いて上げないと自分では止める事が出来ないで居る為


他の子供寄りは厳しめに対応してます。


その子は、片付けが始まると


大きなブロックを運び出し積み上げ始めました。


遊びの時間がたっぷりあった時は人に嫌がらせをする事に集中し


片付けになったらブロックを積み始める。


これも嫌がらせ、反発でやって居たので


「あら、片付けの時間になっちゃったね。ブロックで遊ぶのはまた今度ね。片付けを手伝おうね。」


と言ったら


はい、スイッチ入りましたー。


また私に乱暴な攻撃を仕掛けて来るのです。


ソファに座って少し絵本でも見てゆっくりしようか?


とソファに連れて行くも、脱兎の如くソファから飛び降りて私に襲いかかるので


全く手が付けられ無いしまつ。


ギャーギャー騒ぐだけで、全然落ち着かせられ無いから


私が居る事でそんな態度を取るのなら、と


その時点で私がフロアに出る時間はとっくに過ぎて居たから


一旦教室から出ようと、離れました。


一連の話を副園長に伝えに行くと


それはダメ!と言われました。


子供が乱暴な事をしても、当たり散らしても


私は貴方を愛して居るよ、貴方が私を必要な時はそばに居て助けるよ


と言うメッセージを与えなくては


強い絆は作れないから


と言われたので


ウヘーと思いながらも


教室に戻りました。


「言う事を聞かないなら置いて行く」


と言って子供が癇癪を起こしたり、わがままを言ってる時に子供から離れる行為は


「貴方は私の思い通りにならないから要らない」


と言うメッセージを子供に送ってしまうから


子供の自尊心が育たないし、その子供は大人に愛されてないと思って卑屈になってしまう。


でもねー


木曜日に同じ様な状態になり


私は時間を掛けて身体をはって彼と向き合って格闘しながら落ち着く手伝いをしたけど


エスカレートして、大騒ぎが酷くなって


とにかく何も出来なくて、別のクラスの先生にお願いする事にしたんですよ。


と言う話を副園長にしたら


私が他の先生に彼を預けて去った後


私の所に戻りたいとその子が大泣きして


置いて行かれた事で悲しんでいたし、怒って居た、と。


この子には特に、意識を持って先生方が時間を掛けて個人的な時間を作るべきだ、と。


と言う訳で


じゃあ、午後に私を1人にしないで先生を増やしてくれ!と言う話をしたかったので


急遽ミーティングを申請して、私のチームメイトの1人が私の子供達がお昼寝中の監督をしてる間に


もう1人のチームメイトと副園長とで話し合いをしました。


この話は長くなるので、ここで一旦止めます。




いつも帰り道に気になって居たお花。


夕方でも色が鮮やかで目を惹きます。