今私の視力はどんどん弱くなっています。
白内障になっていると言われて一年ちょっとでしょうか？（ちょっと覚えていない）
結構速いスピードで進行している様です。
最近では太陽の光がめっちゃ眩しくて
サングラスをかけていても眩しいので
外出するのも嫌になるくらいなのです。
だからと言ってはなんですが
家にずっとこもっている感じなのです。
ついでに言うと
1年後、もしくはもっと早い時期に目の手術をする事になりそうなのですが
簡単な手術と言われても、もしもの事をつい考えてしまうのです。
もしも目の手術をして
そのまま見えなくなってしまったら？と。
そんな心配は馬鹿らしいと言われても
ついつい考えてしまうのです。
そして
前からやろうと思いつつ、なかなか終わっていない写真の整理をしているのです。
昨年の夏はプリントされていた写真を全部スキャンして
捨てました。
スキャナーは随分昔から持っていて
暇な時はたくさんあったのですが
元夫が写ってる写真を見たく無いと言う理由から
手がつけられない仕事になっていました。
でもこれ以上場所をとるアルバムを持っていたく無いと意を決して
全部引っぺがしてスキャンして
アルバムにも貼ってなかった時期のものも全てスキャンし終わりました。
さて
今年は仕事場で撮った写真です。
取り敢えず家族の方達にはその場でシェアしていたので
後になって
見せて〜〜と言われる心配は無いものの
自分の子供の写真があまり無い時期があって（ハリの動きが早すぎて古いデジカメでは写せなかった！）
他人の子供の写真でも大事にしてあげたい気持ちがあるのです。
それを写真共有のサイトに上げて
ちゃんと写ってる物だけ残して他は共有サイトで保管する・・・と言う形に決めました。
全部捨ててしまえば楽なのですが
私にとっては勉強にもなる写真なのでそう簡単には捨てられないのです。
子供の後ろ姿しか写っていなくても
手の部分しか写ってなくっても
その時にどんな仕事をしていたか？など思い出す道具になるため
まとめて全部捨てる決心はつきません。
そんな気の遠くなる様な仕事をしている夏休みなのですが
やっと2016年の写真が全て見終わって（毎年少しずつやっていた仕事なので、今年は2015年から始めた）
今の仕事場に移る前の二年間の仕事がすごく充実していた事を思い出し
その写真を見返して
仕事への意欲がまた増えた気がします。
写真をたくさん取るのはドキュメンテーションに使うと言う理由があります。
家族に子供の姿を見せる為・・・と言うのもありますが
今の仕事場と前の仕事場で比べると
今の仕事場は最初の子供たちが慣れていない頃は写真をたくさん撮って
『大丈夫ですよ、朝は泣いていたけどお昼寝の後はこんなに笑ってましたよ！』とか
『今日はこんな友達と一緒にこんな遊びをしていましたよ。』とか
見てわかる様に伝える手段として写真を撮る事が多いのですが
子供たちが慣れてきた最後の方は、本当に少ししか写真を撮らなかった・・・と言うのが一年の終わりの反省でした。
前の仕事場にいた時は大学に通いながら仕事をしていた為
大学の授業でやたらと課題が出て
自分の仕事場は課題の実践をする場所の様でした。
だからドキュメンテーションのクラスを取っていれば
学期の最初の頃であろうと最後の頃であろうと
常に写真を撮ったり子供の動向をノートに取ったりして
子供の状態をドキュメントに残していたのです。
なのでその頃の写真がたーーーーっくさんあります。
そして色々と考えながら子供と仕事をしていたので
写真を見るとその頃の楽しかった思い出がわっと出てくるのです。
目がどんどん見えにくくなっていくので
目を使いすぎる仕事をするのはどうかな？と思ったり
この目はちゃんと見えてるのかな？と思ったりして
（ボケてる写真はどんどん捨ててるんだけど、写真がボケてるのか私の目がボケてるのかいまいち分からない）
とにかく
肩の凝る仕事をしているのですが
昨年から比べるとこの仕事の終わりが見えてきたので嬉しいです。
なんで今頃この仕事をするのか？と思うのですが
私はこの作業をデスクトップでやらないと出来ないので
今のデスクトップがだんだん古くなって来ている為
今後買い換える予定は無いので
写真整理を終えたらさようならをして
私の机をハリにあげようかな・・・とも思っているのです。
ハリはキッチンテーブルを占領してずっとゲームをしているので邪魔で邪魔で・・・
この写真整理の仕事も何年かかりでやっています。
まとまった休みの時だけやる仕事なので
なかなか終わってなかったのです。
今年は終わるかなあ・・・。