仕事が始まってあっと言う間に1週間が過ぎました。

 

私のパートナーの先生が12月一杯で辞めてしまって

 

新しいパートナーを雇うべく募集をかけたのですが

 

応募してきたのがたった一人と言う

 

なんとも選択の余地も無い状態で

 

しかもその候補者が・・・すでに書いたので細かく書きませんが

 

2週間の休み中に

 

一体あの面接の結果はどうなったのだろう?と

 

たまに思い出しつつも

 

何も言われていないって事は、私の予想通りになったのかな?とか思う様にして

 

冬休み最終日の日曜になりました。

 

その日曜日に副園長からメールでお知らせがあり

 

今までの仕事の仕方をちょっと変えたらどうか?と言う提案が書かれていました。

 

はっきりと何かを書かれていた訳では無いけれど

 

その文章から分かるのは、新しい人は加わらないと言う事でした。

 

そして月曜日。

 

4人だったチームが3人に変わり

 

学校全体でフローターと言うポジションについている先生方が

 

足りない部分の人員を補ってくれると言う事になりました。

 

このフローターの先生は、他のクラスの先生方に休憩を上げたり

 

突然休む事になった先生の代理をしたりするために働いています。

 

それから何かの理由でもっと先生の手が欲しい時などにもそのクラスに配置されます。

 

その先生が二人居るのですが

 

前から私たちのクラスに結構関わってくれている先生方なので

 

特に新しくトレーニングをする必要無く新学期が始まりました。

 

やり方や考え方の違いなどもちょっとあるのですが

 

とにかくちょっとしたずれなどは気にしない様にすれば

 

つまり自分の受け取り方や考え方次第で気分良く働けると思いながら

 

その先生方の助けを借りて一週目が終わりました。

 

子供達は予想外に居なくなった先生の話はしなくて

 

(なんでだろう?彼女が結構旅行で休んだりする事が多かったからかな?)

 

彼女が居なくなったせいで子供達が扱いにくくなったと言う事も無く

 

本当につつがなく1週間が終わったと言う感じでした。

 

雇われなかった候補者の旦那様である、先生の一人が近づいてきて

 

『妻が雇われなかったんだよね、なんでだろう?知ってる?彼女が雇われたら

 

何も言われなくても自分から仕事出来るし、すごく役に立ったと思うんだけどなあ。

 

理由は知ってる?』と聞いてきたので

 

『さあ、分からない。残念だったね。』と言っておきました。

 

彼女が雇われなかった理由は知りません。

 

彼女の面接をして私がその経験をなんと書いて提出したかは知っていますが

 

実際に彼女の問題のどんな部分を雇わない理由としたのかは分からないので

 

知らない・・・と言い続けました。

 

個人的に言えば、あなたが私のこうやってしつこく奥さんを売り込んできている事も

 

不採用につながったんじゃ無いか?って思うけど。

 

そんな事は口が裂けても言いません。

 

冬休みの最後の方は雨が降る毎日で

 

今週は雨模様の状態での久々の仕事でしたが

 

子供達はみんな元気良く戻ってきました。

 

今週はまだ旅行中だとかなんだとかで来てない子供達もいたので

 

来週から本格的な人数になるのでは無いかと思います。