西日本の方で洪水の被害を受けて、今まさに

色々な困難と闘っていらっしゃる皆様には

無力な私の心からの応援など

何の役にも立たないと思いますが

力のある人間が、正当かつ迅速に動き

なるべく被害を広げずに

全ての人々や動物たちを

救済して下さる事を強くお祈りしてます。

現地で救済活動をされて居る方々も

お身体を壊さぬ様

どうかご健闘下さい。

私の住んで居る辺りでは、先々週末辺りに

また大きな火事があり

サンフランシスコ市は、

距離的に火事の被害を受ける近さでは無いけれど

空から灰が降る距離ではありまして

先週の月曜日は子供達を外に出さないと言う

処置を取りました。

その週の木曜日の夜から喉に痛みを感じ

空咳で眠れなかったため

金曜日は、仕事に行って引き継ぎをして

直ぐまた家に帰りました。

帰ってから速攻で寝て

簡単な夕飯を食べてまた寝て

土曜日は午後中寝て

夜も咳止めを飲んで寝て

日曜日の昼間も夜も寝て

月曜日に仕事に行きましたが

乾燥した咳が止まらない為

仕事の途中で病院に行かせて貰いました。

想像していた様に

喘息だろうということ事で

吸入の薬を二種類と

鼻の中に入れるスプレー式の薬を処方されました。

山火事の影響での、大気汚染や

インディペンデントディの沢山の花火の大気汚染が

原因かもねーと

発症した日付けからの想像ですが。

私は大人になってから喘息になり

これは一生治らないと言われていたものの

アメリカに住み始めたらピタリと無くなったので

ここに住んで居る限りは大丈夫だと

高を括っていました。

ところがサンフランシスコに住んで居ても

この数年に何度か喘息の症状が出始めていて

本来なら

喘息を引き起こす原因を事前に避ける様に

生活をしなくては行けなかった様なのです。

でも自分の中では

喘息がある人間として生活したくない反抗心があり

気を付けないでいました。

空気のクオリティーが悪い日は外出を避けたり

マスクをしたり

鼻や喉を洗ったり

やばいと思ったら

吸入薬を使ったりしたなくちゃダメだよと。

吸入薬は二種類貰い

一つは防止様に、ヤバイと思ったら朝と夜に

ひと吹きずつ吸う物を常に持って居なさいと

もう一つは、レスキューと言って

呼吸困難になりそうな症状の時に使う物。

取り敢えず、酷くしてしまった私は

二週間は薬を続けなくてはならなそうです。

でも、息が出来ないとか

その所為で歩く事も困難だとか

そこまで酷く成らなくて良かったです。

ただ、喋ると咳が出て会話が出来ない状態でした。

病院で診て貰い

肺炎や中耳炎になってないと分かって

それは安心したのですが

喘息の薬を摂取するのは嬉しくありません。

とにかく

旅行間近の貴重な週末を

まるまると寝て過ごしてしまいました。

今はまだ咳がでますが、大分楽になってます。