あっという間に土曜日になってしまいました。

 

月曜から新たな人事で始まった仕事でしたが

 

最初の二日は副園長が居なかったのでちょっと大変でした。

 

うちの園長は主に保育園の運営などに重点を置いて仕事をしているとすれば

 

副園長は保育園内のことが滞りなく進むように仕事をしているという感じで

 

先生方が休みの時の代理の先生の配置や手配をしたり

 

自ら教室に来て仕事をしたりしてくれています。

 

急に誰かが必要になった時に呼ぶのは絶対と言って良いほど副園長です。

 

その副園長が休暇で居なかったため

 

私たちのクラスのお兄ちゃん先生が午前のクラスに移動した穴埋めは

 

何時から何時に誰が来て、何時から何時まで誰がくるのかと言う

 

細かいプランが立ててなかったようでした。

 

それでも乗り切ったのですが

 

ちょっと大変でした。

 

そんな事があっても

 

私とチームで働いている新しい先生は気分が一気に晴れやかになっているため

 

今までのようなストレスを抱えながら働いていた状況とは天と地の差ぐらい違って

 

忙しいけど全然へっちゃらさ〜〜と言う気分で仕事が出来ました。

 

お兄ちゃん先生を移動してくれてありがとう!

 

ちなみに、お兄ちゃん先生は私と普通に話すようになりました。

 

前は身体中から醸し出されていた拒絶というか嫌悪というか不信見たいなオーラが

 

急に無くなった感じで

 

喋り方も普通に近寄ってくる感じの話し方になっていました。

 

新しい先生は『今週は一切口をきかなかった。』と言っていましたが

 

一緒に働かないのでそんな態度でも全然気にならなかったそうです。

 

水曜日は私の仕事の査定の面談がありました。

 

自己申請と一緒に働いている先生方からの同じ質問に対する私の評価を総合して

 

それで私の良い点、苦手な点、改善点を話し合い

 

それに同意して終わると言うものでした。

 

私は子供に対する話し方がいまいち今の保育園の方針の会話に出来ていないので

 

それをもっと学びたいと言ったら

 

自分がクラスで働かない時間に、他の先生方の仕事を見学しに行けるように

 

手配をしてくれると言われました。

 

教室に普通に入っていくと、なんらかの頼みごとをされてしまうので

 

(ちょっとトイレに行きたいから見ていて、とか、この子達のそばにいてくれる?とか)

 

私は仕事に手出しをせずに観察だけの目的で教室に行くと言う話を

 

他の先生方に通してくれると言う話でした。

 

そして子供との会話の仕方の本でオススメがあるというので

 

副園長のお気に入りという本を借りました。

 

もう一つの改善点は、自分のリアクションをもっと抑える事。

 

子供が何かやった時に大げさに振る舞うべき時と

 

逆に普通よりも抑えめにリアクションする時とを考えながら仕事をするようにと

 

言われました。

 

分かります。

 

ある意味これって自分の性格ってよりは、

 

仕事上の自分としてプログラムされているような反応なので

 

元の自分がそうだと言うわけでもなく

 

習慣的に子供の行動に対して同じ感じで反応してしまっている自分を見直して

 

改善して行こうと思っています。

 

査定の面談は園長が遅刻してきて、1時間の予定の中で30分くらいで終わりました。

 

そしてその面談のあった水曜日から臨時で手伝ってくれる人が来て

 

一気に色々と変わりました。

 

その話は別に書きますね。