こんにちは。
インストラクターの服部まいです。
インストラクターになる前の私は文句の多い人でした。
パート先の職場でモヤモヤすることもありました。
シフト数が多いと、
「私ばっかり大変な思いで、休みがないじゃない!」
シフトが少ないと、
「どうせ私は役に立たない、必要ないんでしょ。」
「なにか嫌われるようなことしたのかな?」
「大事にしてもらえないから、辞めてしまおう。」
そんなことばかり考え、わかってくれない会社や上司が悪いと文句を言っていました。
とても視野が狭かったんですね。
インストラクターになってからの私は変わりました。
まず、友達を誘って初級体験講座をしました。
そのために貸会議室の確保、資料つくりをしました。
いままでにやったことのないことばかりです。
ドキドキしながらも、自分の人生を自分で作り始める一歩でした。
チラシを作って、子どもの通う園で掲示のお願いもしました。
市民活動の団体登録や、ブログで発信することも、自分で進めていくことです。
誰に文句を言うこともできません。
良くも悪くも自分次第です。
先日、協会のメルマガキャンペーンも始まりました。
こんなこと始めるよ~!
という先輩方の声かけにわくわくします。
マスターインストラクターのそんな呼びかけに、安心していろんなことに挑戦ができるようになりました。
ちょっとしたことでも、わからないことを質問できたこと。
そして、それが他の人にとっても安心感につながったことも大きいです。
・フェイスブックでのライブ配信
・メルマガ(子どものこころの便り)への挑戦
・インスタグラム部の活動参加
できることがどんどん増えていきました。
ひとりでなかなか進めにくいことは、仲間で進むことができるんです。
協会では、ハード面はキャンペーンなどで仲間とともに学び合い、ソフト面は月1勉強会で学びをブラッシュアップさせます。
初心に返ることで、学びは深くなるんですね。
協会Instagramはこちらです。ご登録お願いします。
インストラクターになったことで、自分の枠が広がりました。
もし、周りの環境に文句を言いたいことがあるならば、自分の気持ちに気づくチャンスです。
勤務日数が少ないと感じるときは、できることを増やすチャンスと捉えています。
日数の多いときは、何か事情があるのだろうから、できるだけの協力をしていこう、
と前向きに捉えるようになりました。
どんな状態だったら、自身が安心して働くことができるんでしょう。
・最低〇〇円の収入があること
・平日の2連休が月に2回、取れること。
・家族と過ごす休日、ほかの活動に参加できる日があること。
・講座の開催に合わせて、段取りができること。
など、自分の働き方の目安を明確にすることで、ぶれなくなりました。
自分のできることを増やすことで、感情の矢印が自分に向いたんですね。
今の職場の環境も大切にしながら、インストラクターとしてのチャレンジも大切に。
そう思えることで、職場でのモヤモヤに捉われなくなりました。
代表の和久田ミカさんが勉強会でおっしゃったことですが、
「大丈夫、みんな、化けるから!」
うまく講座ができるかどうか不安な仲間たちは、
ミカさんは、みんなのことを信じてくれている。
そう感じて、とても力が湧いてきました。
誰にでも自分らしい答えを持ち、自分らしいやり方があります。
私はマイペースに、自分らしく化けたいと思います。
勇気を出して、講座に足を運んでみたり、インストラクター養成講座にチャレンジしてみてくださいね。
インストラクター養成講座については、こちらをご覧ください
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
子育てコーチング協会
インストラクター服部まい
岐阜県 瑞穂市・思春期 反抗期 子育てに戸惑うママにコーチング