春が来れば草木に芽が出る。花が咲く。

秋になれば葉が枯れるのぢゃ。

時節によく気を付けるのぞ。

神も時節にはかなわん

自由にならんのであるぞ。

 

そなたはこの時節を無視して

自我で押しまくるから、

失敗したり怪我したりするのぢゃぞ。

素直にしておれば

ラクに行けるようになっているぞ。

 

時待てば、

煎り豆にも花が咲くのぞ

水が逆に流れるのぞ

上下でんぐり返るのぞ

 

理解して下されよ。

 

 

日月神示

五十黙示録 第六巻

月光之巻

 

※ 煎り豆に花が咲く⇒ 煎ってしまった豆からは、もう芽がでることはないが、煎り豆に芽が出て花が咲くような奇跡のようなことが起きるぞ、と言っている。