月は赤くなるぞ

日は黒くなるぞ

空は血の色となるぞ

 

人民四ツン這いやら、

逆立ちやら、

ノタウチ回ることに、

一時はなるのであるぞ。

 

大地震、

火の雨降らしての

大洗濯であるから、

一人逃れようとて、

でも逃れることはできんぞ。

 

天地まぜまぜとなるのぞ。

ひっくり返るのぞ。

 

 

日月神示

五十黙示録 第六巻

紫金之巻

 

 

※ 神 ⇒ 「神」の言葉の定義にもよるが、本当の神はただひとつ、この多重次元宇宙とそこに存在するすべてを造った(というより自分からコピーした)絶対無限の根源神のこと(神道では「天之御中主神」(アメノミナカヌシ)と呼ぶようだ)。

ここでいう神は、ざっくりと言えば、神界や高次元に存在する霊魂や霊団、あるいは幾分か波動を下げ地上に降り神社などにおられる方々、守護霊や指導霊をしている方々、天使と呼ばれる方々、海の神、山の神、岩の神、雨の神、地震の神、時の神、等々、森羅万象に存在する多くの高次の霊魂や霊団のこと。