こんにちは kodomoni.代表のの「マツ」です。
本日は
お子様の軽減負担に欠かせない存在である、
背カンとベルト
についてお話をさせて頂きます。
よく
「立ち上がり背カン」 や 「立ち上がりベルト」
と言う言葉を聞きませんか?
※本ブログでは「立ち上がりベルト」と言わせて頂きます。
また、
「立ち上がっていないベルト」
と言う言葉も耳にするかもしれません。
簡単に
その二つの違いを
説明させて頂きます。
写真に2個のランドセルが御座います。
画像右のランドセルが
ベルトの根本がダラーン ってしてるの
分かりますか?
画像左のランドセルが
ベルトの根本に角度がついて
「立ち上がっている 」
のが分かりますか?
もう少しUPで見てみましょう。
上の画像が
「立ち上がっていない」タイプです。
上の画像が
「立ち上がりベルト」
と言う物です!!
この二つどっちが良いか?
もしお子様の軽減負担を考えるのであれば
原理としては
「立ち上がりベルト」
の方が良いです!!
※大切な事を書いてるので最後まで見てくださいね。
上の画像のタイプは
重さが入ったら常に後ろに引っ張らてしまいます。
そしてランドセルと体に隙間ができてしまうので、
接地面積も確保できず、
体感的に重く感じてしまいます。
一方画像上のタイプ
は重さが入った時に
後ろに大き引っ張られず、
背中とランドセルに隙間が出来ず
接地面積が確保できるので
重さが分散されるように考えられています。
しかし、、
ここからが大事な事です!!!
それは、
お子様の体の負担を軽減させてあげるには、
ベルトが立ち上がっていれば
何でも良いと言うわけではありません。
立ち上がったベルトはあくまで
「must」
(マスト)
実は 立ち上がったベルトでも
各メーカーさん色々と
体の負担を減らすために工夫してる機能があるんです。
その一つがベルトの形状です!
全て立ち上がりベルトですが、
ベルトの形がそれぞれ違うのが分かりますか?
当然、お子様の体型や骨格って、
一人一人違いますよね?
なので、何度も言いますが
立ち上がったベルトは
must
(マスト)
ですが
お子様の負担を減らす為には
他にも大切な条件があります。
その条件が合っていなければ
立ち上がりベルトでも
負担になってしまうのです!!
次回でより詳しくお話をさせて頂きます。
本日もご覧いただきまして誠にありがとう御座います。
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