
世界の皆さんごめんなさい。|しがなおゆきのブログ
しがさんは、今年7月、がんで逝去されました。68歳でした。浪江町で長く理容業を営み、原発事故で避難を余儀なくされたしがさんが、67歳で初めてパソコンを覚えて書きつづった記録——多くの人に読んでほしいです


中村隆市ブログ 「風の便り」 - 『福島原発事故被害は過小評価されてる』UNSCEARベルギー代表
◆UNSCEAR、怒るベルギー代表:『福島原発事故被害は過小評価されている』
(mardi 20 août 2013 Canard Plus)
原子力事故や放射能の被害を評価する
任務を負う国連機関 UNSCEAR内部で議論に火花が散っている。
UNSCEARは最近ウィーンで開催された会議において用意された暫定報告書を、
各国専門家の議論に委ねた。
この報告書がベルギー代表団を激怒させたのだ。

ベルギー代表団メンバーによれば
「報告書全体が福島原発事故の被害を過小評価するために執筆、作成されている感が否めない。チェルノブイリやその他の研究から得られた情報のレベルからさえも後退している。」と言う。




「福島の原発事故による日本国民への 直接的な健康リスクあるいは健康被害は無いとみております」UNSCEARレポート10/1ドイツ放送(日本語字幕) - みんな楽しくHappy♡がいい♪
ドイツ在住の方が、ニュース番組を直接日本語訳をして字幕の動画を作って下さいました。
日本にいては知り得ない貴重な情報を提供して下さって、とても感謝しています。
日本に住む者としては、あまりにも日常が原発事故前と何も変わっていないかのようなので、
だんだん神経が麻痺してきているところがあると思います。
本当の日本は今、こうなのだという事を海外からの目を通して、
2年7カ月目の今日もう一度再認識したいと思います。
是非ご覧ください。


除染「1ミリシーベルトこだわらず」 ~原発推進機関『IAEA』による「フクシマ隠蔽劇」が本格化~
結論から言えば、このチェルノブイリ原発事故による健康被害をゼロと称する「安全神話」は、共に国連機関であるIAEAとWHOの合作による”ペテン”である。

汚染水漏れ 「Nature(ネイチャー)」が日本政府の福島第一原発の対応を批判
汚染水漏れ 「Nature(ネイチャー)」が日本政府の福島第一原発の対応を批判
科学雑誌のネイチャー(Nature)が、
9月3日に掲載した福島第一原発に関する
論説が話題になっている。
日本政府の行動の遅さと、情報公開のおそまつさを指摘する厳しい内容だ。
思想家の内田樹氏は、「自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なこと」と、同記事の内容を紹介している。