「年間5ミリシーベルト以上の地域は強制避難地域なんだ!除染なんかできないんだ!」そもそも総研8/29(動画・内容書き出し) - みんな楽しくHappy♡がいい♪
どれほどの汚染から補償するのかを決めようとしない政府の姿勢に本音が透けて見えると語る馬場町長。
馬場町長:
とにかく戻そう戻そうという発想でね、やってきているもんですからね、
ですから、賠償も中途半端、除染の考え方も中途半端、
みんな中途半端になってしまうんですね。
ところがそれで戻そう戻そう。
戻すような意向になれば、自分たちは原発の事故は終わりだと
玉川:なかったことになる?
馬場町長:
ええ。
無かった事にしようという、そういうのがですね、明らかに見えますね。
いまのキャリア(官僚)を見てますとね、あの水野ツイッターがありましたけれども、
あいうような状況ですよ。
田舎の議会がうんぬんで、なんかね、人を馬鹿にしたようなツイートがありましたね。
政府の方では、多分年間20ミリシーベルト以下だったら、住んでいいというのは、
きっと20ミリシーベルト以下だったら、
ま、「直ちに」って、またそういう事を言うのかもしれないけど、
「直ちに影響はない」というふうな事で、ま、そういうふうなことに決めているんじゃないかと思うんですが、
西尾:
それも全くおかしな話で、
5年間住んだら100ミリシーベルトになりますから、
そしたら、累積で100ミリシーベルトになったら、明らかに発がん性がある。
ICRPのデータだって、発がん性は認めている訳ですから、過剰発がんは。
東京江戸川放射線 相変わらず汚染されている乳製品、神奈川県、岩手県の流通品牛乳から放射性セシウム検出(8/29 京都市・厚生労働省)
【内部被曝】水産庁が驚異的な楽観論「海産物のストロンチウムを測定しなくても心配ない」
低気温のエクスタシーbyはなゆー
海の破局-太平洋の魚の放射能汚染が止まらない | カレイドスコープ
日本は法的にも原子力緊急事態宣言はまだ解除されていません。現在も非常事態のただ中にあるのです。
この非常事態に絶対に官邸を留守にできないはずの首相の安倍晋三、経済産業大臣の茂木敏充、環境大臣(兼原子力防災担当大臣)の石原伸晃らは、福島第一原発構内から太平洋を破滅させることが確定的となった海洋汚染の報を聞いても、長い夏休みをとってゴルフ三昧です。原発災害の責任者が官邸に、ただの一人もいないのです。
また、日本のマスコミも、それが世界的に見て、どれほど異常なことなのか理解できないのです