山下俊一氏アメリカNCRP講演
「福島では10人が小児甲状腺がん」
2013年3月11日
内部被ばくを考える市民研究会
内部被曝を考えるより
「甲状腺検査の1次検査(平成23年度)の中で76名の穿刺(せんし)吸入細胞診
(FNAC)※がすでに行われ、10件が悪性または悪性の疑いと診断され、
甲状腺手術の結果、10人中3人が
小児甲状腺がんと診断された」
と書かれていますが
次の62ページでは10名全員が
小児甲状腺がんとしてカウントされています。
低気温のエクスタシーbyはなゆー
チェルノブイリ近郊での子供の甲状腺癌の発生件数
はなゆ~さん
ライブノート
低線量被曝症状は増えている
ライブノートより
自由報道協会の報道によると、
福島県と関東全域で
健康被害が広がっているとされ、
症状の多い順に上げると、
喉の不調、、鼻血、下痢、倦怠感、咳、
鼻の痛み・鼻水、頭痛、目の腫れと続く。
アトピーなどのアレルギーの悪化や完治していた病気などの再発、生理の不調、ほくろや紫斑ができるなどの訴えもあるとのこと。
もし、自分や家族に上のような症状が出たら、低線量被曝症状を疑い、被曝量の抑制に本腰を入れたほうがいい。そのうち疲れやすく「非常な倦怠感」を感じる
「ぶらぶら病」に進む恐れもある。
そうなると、仕事ができなくなるという。