おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」です。
本日は、皆様にお読みいただきたい
過去記事の再掲です。
2017年4月25日の記事より
メンバーの桜木春菜です
(会の仲間には、つばきちと呼ばれています)
悲しい事件のことで
皆さんにも考えて欲しいことが
どうしてもあったので、
本日2回目の投稿です。
先日、一人の幼い子供の命が
理不尽に奪われてしまいました。
兵庫県伊丹市で、
面会交流中の娘が殺害され、
父親も自殺を図ったとのニュースが
報道されました。
この親子の間にどんな背景があったのかも
分かりません。
この父親にどんな想いがあったのかも
分かりません。
ただ、どんな理由があろうとも、
どんなに辛いことがあろうとも、
命を殺めていい理由は無いはずです。
亡くなったお子さんの年齢は4歳だったそうです。
私自身、幼い子を持つ母であり、
何とも言えず、胸が締め付けられる思いです。
お子さんを思うと、
どれほど悲しかっただろうか、
苦しかっただろうか、
心細かっただろうかと悔しく、
言葉にならない程、悲しいです。
未来のある幼い子の命が、
信頼していただろう親の手によって
突然絶たれてしまったこと。
これから、沢山の楽しいことがあったはずです。
ランドセルは何にしようかな?
お友達は沢山できるのかな?
習い事は何をしようかな?
反抗期もあるのかな?
将来何になるのかな?
どんな人を好きになるのかな?
どんな人と結婚するのかな?
子供も生まれるのかな?
この子には沢山の未来があったのです。
決して、どんな理由があっても、
奪ってはいけない輝かしい未来があったのです。
面会時にこのような悲惨な事件が起きたことは、
紛れもない事実です。
真に子供達が守られる社会であるために、
今一度、私達大人、
一人ひとりが親子の在り方、
本当に子供の利益とは?と
考えていただきたいと思います。
⭐︎この記事を書いた人⭐︎
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