おはようございます。
子供達の心と未来を守る会 長内 晶です。
見出しだけで、はいぃ?
と
思ってしまったのですが、
公立小学校で退学とかできないでしょ!
なんの書類?!と。。。
目黒って、都会も都会じゃないですか。。
なんでこんなことが起きたの?
と、びっくり、憤りです。
よく調べてみると、
インターナショナルスクールが
絡んでいるとのことです。
知らなかったのですが、
帰国子女や外国籍でない子を
小学校でインターに通わせると、
国に認可されている国公私立小学校(一条校)
の卒業認定がされていないとのことで、
中学で一条校(普通の国公私立中学)
に入学する資格がないんだそうです。
一条校認定されている
インターもあるようですが、
違うところもあるから、
目黒のように
インターに通わせる家庭が多い地域では、
この辺の管理を
しっかりしとかないといけないという
ことのようです。
ニュースになったからか、文科省HPにも
一昨日付で記載箇所ができてました。
学齢児童生徒をいわゆるインターナショナルスクールに通わせた場合の就学義務について
しかし、話を戻すとこの子は不登校。
不登校を理由として学校に通えていないとき、
フリースクール等に通うなら、
元の学校に籍を置いたままで
よいことになっています。
教育委員会や、学校関係者。
誰もおかしいと思わなかったのかな?
不登校について
知らなすぎでしょう!![]()
退学を言い渡された親御さん、
さぞかし悲しかったし不安だったと思います。
この、教育委員会の恥とも言える事例が
知れ渡って、
二度と同じ過ちが起きませんように…
離婚後の面会交流で





