魚谷京子です。
不倫発覚時から、離婚し今に至るまでを
振り返って書いています。
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眠ったのか?
よくわからない状態で朝を迎え、
夫を見るとグースカ寝ていました。
1人で考えても答えは出なくて、
もう一度話をする事にしました。
昨夜、夫に言われた数々の中でも
・もっと甘えて頼ってほしい
・夫婦の時間がない
・夫婦生活のアレコレ
このあたりの話が
ショックだったのだと思います。
これを直せば元に戻れる、
やり直せるんじゃないか?
一方では、
・離婚したら子供がかわいそう
・夫がいないと生きていけないかも
・1人になりたくない
・1人で子供を育てる程の経済力はない
と考えていました。
いやいや、不倫してる夫より
それらが嫌なんですか?
不倫はいいんですか?
って今では思うのですが、
「普通、そこでしょう」
と思っていました。
夫から「彼女とは別れる」
と取れる発言があり
離婚の意思がないような感じだったので、
「私がいい妻になれば不倫は終わる、
私が可愛らしい妻になればいいんだ!」
という、謎すぎる結論に達して
不倫は終わりに向かうと信じていました。
つづく

