おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」メンバーの渡辺千代子です。
最近、気になって購入した本があります。
タイトルは、「ひとり東京さんぽ」
都内のひとり歩きにおすすめスポットが各所紹介されている
ガイドブックのような本です。
都内は近いものの、まだまだ知らない場所がたくさん。
美味しそうなスイーツや雑貨、アートな場所など、写真に
引き寄せられて、思わず購入しちゃいました
でもそれ以上に心をつかまれたのは、”ひとり”という
ワードかも。
この数年間で、子供たちもそれぞれに自立してきていて、
あと数年経てば家も出ていくのかもしれません。
なんだか最近、もうすぐひとりになるのかもなーってことを
意識することが増えました。
そのせいか、お一人様の旅行、とかお一人様向け美味しいお店
とか、やたら”お一人様”にひっかかりやすくなりました。
子供が小さかったり、結婚生活が当たり前に続くもの、と思って
いたときは、ひとり生活なんて意識もしたことなかったけど。
これから一人になることを考えれば少し寂しい気もしてますが、
ひとりの時間もそれなりに楽しんでいけるといいなって思います。
というより、すでに独り身の自由さ、気楽さにはまりつつあり、
むしろ、もしもパートナーが見つかっても、一緒に生活していけるのか？
そちらの方が不安にもなってきました
ほんの数年前は、一人じゃないけど、元夫とは気持ちが通い合わず、
なんだか無性に寂しく、毎日毎日、元夫の不倫のことで頭がいっぱいで、
ドロドロの感情も常に渦巻いてました。
今はちょっと寂しいことも増えましたけど、、、
楽しい時間を作るのも、充実した生活を作っていくのも全て自分次第。
そんな今の方がずっといいな、と感じてます
渡辺千代子
元夫の浮気不倫により離婚し、今は子供
達と三人で暮らしています。子供達の年齢
が大きいこともあり、父親とはある程度交流
は任せていますが、家へ行く、宿泊する等
はしていません。
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