おはようございます。
今日は、面会交流で悩んでいる当事者からのメッセージを紹介します。
以前掲載したものですが、
経験した者だからこそ感じている不安や悩みをさらに多くの皆様に知っていただきたく、
再掲させていただきます。
●ケース12●
数年前に元夫の浮気不倫から離婚した
シングルマザーです。
元夫は面会を求めず、離婚後一度も連絡
してきたことはありません。
ただ、養育費は振り込まれています。
もしこの法案が通って、元夫が急に子供
との面会交流を求めてきたら、
会わせる義務が出来てしまうのでしょうか。
子供を捨てたのに、父親だから、
養育費を払っているから、と面会交流を
しなくてはいけないのでしょうか。
平穏な生活に落ち着いてきたのに、
急に父親だから、と子供に会わせることが
「健全な発育」に繋がるとは思えません。
また、ストーカーがあるにも関わらず、
面会交流の義務付けしたことで命を
落とす事件を知りました。
もうそんな悲しい事件が起きて
欲しくないです。
その為にも離婚事由や状況を考慮し、
細分化した法案を切に願います。
(30代 女性)
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離婚後、一度も連絡をしてこない父親は
すでに子供を捨てているのではないで
しょうか。
我が子に会いたいと思っていない別居親
も確実に存在するのです。
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当会では、引き続き、以下のサイトにて、親子断絶防止法案の細分化を求める署名活動を行っています。
◆サイト上に、ご署名が表示される事を避けたい方は、コメントを入れず「署名及びコメントをキャンペーンページで公開」のチェックを外すことで、氏名は表示されません。ご安心下さい◆
皆様のご協力で署名が500人を超えました!
ありがとうございます。
こちらは、共同養育支援法全国連絡会に、
私たちの意見とともに送ります。
※送付先については、「親子断絶防止法案全国連絡会」から「共同養育支援法全国連絡会」に変更になりました。
皆様の署名を心からお待ちしています。
平成30年2月13日、衆議院議員会館会議室にて、親子断絶防止議員連盟の総会が開催され、「親子断絶防止議員連盟」は「共同養育支援議員連盟」に改称されました。
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