おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」の五木です。
前回のお話はこちら。
以前にも書いた通り、元夫とは公正証書を作成し、約束をしました。
そして、元夫は今まで約束を守ってくれています。
支払いが遅れたことはありません。
単純に、すごいと思います。
一緒に暮らしてもいない人に、定期的にお金を渡すんですもん。
金額に関係なく、自分にできるかと言えば、正直、え～・・・と内心思ってしまうところです。
この〇〇円があれば、〇〇できるのに・・・って考えてしまう。
それをこの数年、続けていることは、すごいと思います。
さて、今ブログを書いている「子供達の心と未来を守る会」でも大きな柱となっている面会交流ですが、今はしていません。
約束を守っているかといえば、守っていないことになりますが、
でも、どうかわかってほしいんです・・・。
絶対に、一生会わせない！！という恨み節ではないんです。
自分の気持ちが、子供をこの人に会わせても大丈夫、という確信が持てるまで、待ってほしいというだけなんです。
だって、大事な子供を会わせるわけですよ。
子供って、ほんのささいな出来事でも、スポンジのようになんでも吸収して、それが後々大きな影響を与えることになると思うんです。
子供に影響を与える人だからこそ、信じられる人じゃないと、不安です。
血のつながりがある親でも、不倫という罪を犯した事実は簡単にはなくならない。
それをいつまでも引きずるわけではないけど、
それでも、
もうこの人なら会わせても大丈夫と思えるまで、時間が欲しいです。
五木
1児の母です。元夫の不倫で離婚し数回面会しましたが、私も元夫も、養育費の支払いの有無のために面会交流を利用していました。これは子供の福祉ではないなと、しばらく面会交流をしていません。
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