おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」の五木です。
前回のお話はこちら。
思えば、離婚のためにあちこち自分で動いた結果、初めて足を踏み入れた場所がたくさんありました。
公証役場、法務局、家庭裁判所・・・。
それまで縁のなかったところです。
子供を自分の籍に入れるのに、入籍届っていうものがあるなんて知らなかったですし・・・。
まさか自分がこういったところに実際に行くとは。
……
実は、この回顧録を書くにあたり、当時のメモを読み返しました。
時系列や最後の離婚の手続きなんかは詳しいところがもう記憶が曖昧で。。。
メモというか、走り書き程度のものですが、その日の出来事や思ったことが書いてあります。
起こったことの時系列は曖昧でも、何があって、その時どういう気持ちだったのか、というのは結構リアルに思い出せるもんですね。
発覚、からのドキドキバクバク。
ケータイ見てる場面を見られて心臓の音が聞こえるんじゃないかくらいのバクバク。
忘れてしまいたいのは、家庭内別居状態の、会話がないけど同じ家に住んでいる頃。
それなのにたまにセックスする。
元夫も、当時の私も、本当におかしいと思います・・・。
子供はどんどん大きくなってくし、
こんな変な空気の中で育てることが不安でした。
それでも、とにかく離婚が怖かったんです、ずっと。
元夫が好きだから離婚したくない!というよりも、せっかく手に入れた結婚を手放したくなかったし、離婚してどうなっちゃうんだろう?っていう漠然とした不安もありました。
愛人に負けたくなかったうえ、離婚したら負け!って感じでしたね。
……
なんだかとりとめのない話になりましたが、
過去を振り返ってのお話は
これで終わりです。
あと数回、今の私が
どうしても伝えたいこと
を書いていきますので、お付き合いください。
五木
1児の母です。元夫の不倫で離婚し数回面会しましたが、私も元夫も、養育費の支払いの有無のために面会交流を利用していました。これは子供の福祉ではないなと、しばらく面会交流をしていません。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
