おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」メンバーの桜木春菜です。
日本の離婚理由の一番多いのは「性格の不一致」だそうですね。
本当でしょうか?
私は、元夫に離婚調停を申し立てられました。
その時の理由は「性格の不一致」と「精神的DV」。
不倫が発覚し、愛人と暮らしているにも関わらず、自分の浮気不倫には一切触れずに。
私は、元夫が不倫していることを知っていたから、ちゃんと違うと言うことが出来ました。
そして、最終的には離婚時に元夫も不倫を認めました。
たけど、この世の中には不倫を秘密にしながら、性格の不一致等、妻のせいにして離婚する不倫者達が多いのだろうと思います。
そうした場合、離婚後も自分の至らなさをずっと責めながら、生きていかなくちゃいけない妻だっていることでしょう。
一度は愛して結婚した相手であれば、離婚した後も苦しむ呪縛をかけるような嘘をつかないでほしいと思います。
また前を向いて歩いていけるようにするのが、せめてもの相手への最後の愛ではないでしょうか。
配偶者の浮気不倫を知ることは苦しいことです。
でも、それを隠して、人のせいにし、何の責任も取らずに逃げる行為は、もはやヒトの域を超えているなと思います。
桜木春菜
元夫の不倫により離婚。
面会を実施した時期もあったが、元夫側にも家庭があるため、今は面会はしていない。
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