おはようございます。
『子供達の心と未来を守る会』の
武田聖子です。
親子断絶防止法案に限らず、
面会交流の決定に、
法律を使う（調停や裁判を行う）と
いうことについて。
別居親と子供の面会について、
協議で決まらない場合は、
調停や裁判を行うことになります。
調停、裁判をする際、
どれくらいのお金と時間が
かかるか知っていますか？
法律を使うと、
とにかくお金がかかります。
私の場合、裁判費用は
100万円以上かかっています。。。
遠方の裁判所の場合、
自身の交通費だけでなく、
弁護士の交通費や日当だけで
かなりの費用です。
養育費等の支払いがされておらず、
元旦那側の弁護士にかかるその費用を、
この子にくれ！！と何度も思います。
また、私が自身の弁護士に支払うお金も、
裁判をしていなければ、
我が子や自分のために使えるお金です。
我が子に会いたいと
法を使って訴える別居親は、
自分の子供の経済状況について、
考えを巡らさないのでしょうか？
自分が同居親を訴えることで、
子供が経済的に困ってもいいのでしょうか？
その点を考えると、
「子供のため」という訴えに
疑問を抱かざるを得ません。
また、調停や裁判をした場合、
お金だけでなく、
かなりの時間がかかります。
私は訴状を送ってから
一年半以上が経過しました。
本当に年単位の時間がかかります。
（費用や期間は地域や案件、
裁判所の混雑状況によって異なります）
月一回の期日でしか進まない展開に
モヤモヤしますし、
いつまでたっても解決せず、
心は晴れることがありません。
それを子供にぶつけることはありませんが、
やはり親の心は
子供ながらに感じているようです。
子供のためにも早く解決し、スッキリと、
新たな人生を歩みたいと思っています。
法を介入させることのデメリットや、
同居親とそこに暮らす子のことを考えたら、
法律を介入させて解決することは
避けた方がいいと、
私の経験から強く思います。
武田聖子
元夫の浮気不倫のより離婚。1児の母。
現在、元夫とは裁判中の為、元夫との連絡は無し。
面会もしていない。
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