みんなが楽しめるスイッチの工夫~特別支援学校はアイディア宝庫~ | 重症児と会話するための支援機器導入講座

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介護負担を減らし楽しい育児環境をつくるため、支援機器の体験会を通して、家族が重症児とのコミュニケーションを楽しむ場を提供するNPO団体 重症児と家族のコミュニケーションを支える会 公式ブログ
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平成30年5月26日(土)に開催したイベント報告です。

 

福岡県立柳河特別支援学校の 木戸静香さんには、お手製のアイディアグッズをたくさんお持ちいただきましたおねがいキラキラ

 

 

 

下の写真は、PowerPoint(パワーポイント)で作ったソフトを視線入力装置で操作している様子です。

好きなキャラクターを目で見てクリックすると、選択されたキャラクターのパネルがクルクルと回りますハート

 

 

クルクル回る仕組みは、ハンドミキサーびっくりビックリマーク

ラミネートフィルム(キャラクター)は、ドレッシングを入れる容器に巻いてありましたキラキラ

 

※こちらの写真は佐賀のLAN主催イベントにて撮影させていただいたものですスマイル♪

 

PowerPointとクルクル回るパネルは連動していたのですが…どのように接続していたかを確認できていませんでしたえー 木戸さんに確認して、後日改めてご報告しますショボあせるごめんなさい

 

 

 

 

 

↑ こちらは手作りスイッチおすましペガサス乙女のトキメキ

 

 

 

握っても、押しても使えるバータイプキラキラ2

手だけでなく、腕や足などでも操作できます♪

 

 

 

引く(引っ張る)ことが得意なお子さんには紐タイプがオススメキラキラ

 

紐を握れない場合は、

・紐を手に結び付ける

・紐の先を輪っか状にして、輪に手をひっかける

・握りやすい持ち手を紐に括(くく)り付ける などの方法をお試しください爆  笑ハート.*

 

 

 

「スイッチを自分で手作りしたい!」という方は、

障がいのある子の力を生かすスイッチ製作とおもちゃの改造入門

【改訂版】障がいのある子の力を生かすスイッチ製作とおもちゃの改造入門 をオススメします照れ音符

 

↑ イベント会場でも販売されていました花火

 

 

 

次回イベント開催に向けて、引き続きアンケートへのご協力をお願いいたします照れキラキラ

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