「くるみんマーク」知ってますか? | 子どもHAPPY化計画のブログ

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子どもHAPPY化計画 佐藤です。


前回ブログを更新した後、「インフルエンザB型」に感染、病院に行き、「イビナル」という特効薬らしき吸入薬を服用したものの、39℃近い熱が4日も続きましたaya

全然、特効薬じゃないじゃん!と思い、ネットを見ていたら、発熱期間を1日短縮する効果がある薬らしいです。2~3日熱が続くインフルエンザなら、服用と同時に解熱することになるのでしょうが、私の場合はもともと5日くらい熱が続くインフルエンザだったようで、イビナルを吸入した後も2日以上高熱が続きました。


この間、食事は全くといっていいほど食べられませんでした。医者から水だけは飲むようにと言われていたので、500ミリリットルのペットボトルを枕元に置いて水分補給だけはしました。結論、3日くらい何も食べなくても、死ぬようなことはありませんでした。が、が、が、この10年くらいの間で、おそらく1、2を争うほど「しんどい!」と思いました。


4月になってもインフルエンザにかかる人が今年は多いそうです。みなさんも気をつけてください。日頃の健康管理が何より重要ですね。


さて、自分のことはさておき、みなさん「くるみんマーク」って知ってますか?4月17日の厚労省のHPに「くるみんマークについて」と題して、マークの概要を紹介していましたので、当ブログでもお知らせします。

詳しくは→厚労省HP




この「くるみんマーク」、厚労省の説明では


次世代育成支援対策推進法に基づき、行動計画を策定した企業のうち、行動計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けることができる


ものだそうで、認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」だということです。現在約1,800社が認定を受けているそうです。


「くるみん」という愛称は、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と、「職場ぐるみ・会社ぐるみ」で子供の育成に取り組もう、という意味があるんだそうです。


愛称、マークとも、平成19年2月に公募のうえ決定しているので、「くるみん」は今7歳ということになります。認定企業1800社が多いのか少ないのかわかりませんが、見かけたことあるような、ないような・・。

7年も経過したいるのに、いまいち普及しているように思えないのは、私だけ?


マタニティマークマタニティマークは、妊婦さんがボールチェーンマスコット(企業が応援グッズとして提供しているそうです)をバッグなどにつけていることもあり、電車などでよく見かけるようになりましが、マタニティマークも知名度はイマイチなんだそうです。ちなみに、マタニティマークは、平成18年に生まれの現在8歳。

詳しくは→マタニティマーク普及委員会HP


マークといえば、いたるところに色んなマークがあって、わけがわからないという声もあるそうですが、マークなら日本語のわかららない外国の人にもメッセージを伝えることができます。グローバル化が進む中、いかに公共的なメッセージを伝えるかも大きな課題です。

マークが多すぎて混乱するよりもl、誰が見ても理解できるマークの必要性はもっと論じられてもいいのかもしれないなと思います。


最後に、おまけ。日本三大桜の一つの福島県三春の滝桜です。



樹齢1000年以上とも言われています。枝がたくさんの支柱で支えられていました。圧倒的な存在感、「魂」を感じました。

今週末で見ごろも終わりです。