誰のせいにもしないという生き方 | こどもごころ研究所  ~りえぽんの事件簿~

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元ボンビー&元ヤンキーだった私が、今は野外活動家として活躍中!!
不安なことを抱えた子どもたちの心が軽くなり安心する居場所づくりをしています。

大阪に引っ越しのため、私の実家に置いてあった、襖を取りに行ってきました。




ハイエースのロングのレンタカーを借りて
いざ実家へ。

運転しながら、引っ越し間際の忙しい時間に、想定内だったとはいえ、詰めの甘さと、沸き起こる忌々しい気持ち。

兄が持ってきてくれると約束してくれたのを信じたい気持ち。と
また、約束を果たしては、くれないだろうと信用出来ない気持ち。

持ってこない事を想定内にしても、すごくがっかりした。
始めから、持って行くなんて、言わなければいいのに❗と怒りが込みあげる。

けれども、月初め実家へ掃除に行った時、レンタカーで持って帰ることも出来たはずなのに、しなかったのも自分だ。と思うと笑えてきた。

そうだよね🎵兄を信用したかったんだーと自分の気持ちを認めると、楽になった

確かに、連絡があった時は
「泊まってもいいの?」と驚いていたし
「焼き肉食べたい」と喜んでいた。
けれど、行動に移せないんだろう。

忙しい最中、弟が手伝いに来てくれて、ランチをしながら、ゆっくり話が出来た。
今日は弟と話しをするための時間に思えたくらいに。

誰のせいにもしない生き方を始めてることを実感した日。