子どもが作る『弁当の日』、
自分で作る『弁当の日』、
一品持ちより『弁当の日』。

そんな取り組みが北九州から広がり、
新潟県でも何校か『弁当の日』が始まりました。

自分で作ることで、
食材を作ってくれる農家の方々や
いつも料理を作ってくれる人に感謝できるようになります。

誰かのために作れば、
できるだけ安全な国産のものや地元の食材を選びたくなります。

教育現場で始まっている『弁当の日』だけど、
子育てママだって…いや子育てママだからこそ、
『弁当の日』をやってもいいんじゃない!?

たかが『弁当の日』されど『弁当の日』。
ママたちも『弁当の日』を体験することで
食や家族を大切にする心を育て、
それを子どもたちに伝えていけたらと考えています。

そこで子どもごはんの会では、
ひろがれ『弁当の日』in 長岡
と題して、月に一度の弁当の日を実施することにしました。
ママだって!パパでも!だれでも!
ぜひ一緒にお弁当を楽しみましょう!
7月7日、てくてくにて弁当の日実施。参加3組。
今回のテーマ食材は「きゅうり」でした。

あまりの暑さに、当初予定していた外での実施はかなわず、
屋内での弁当の日となりました。
こんな日こそ、夏野菜のきゅうりを食べて体の中の熱を冷ましてあげましょう!

本日のきゅうりメニュー
・きゅうりの甘酒味噌漬け(代表の一品)
・きゅうりのピリ辛漬け
・きゅうりと切り干し大根の胡麻酢醤油和え

  こころとからだをはぐくむ『こどもごはんの会』-7/7弁当の日


次回の弁当の日は以下のとおりです。
日時:8月4日(火) 11:30~12:30 
場所:多世代交流館になニ~ナ
テーマ食材:トマト

誰でも参加自由です。
条件は2つだけ。
1、弁当箱の半分がごはんであること。
2、その月のテーマ食材を使ったおかずを最低一品入れること。

「お弁当作るのなんて大変!」て思う方もいるかもしれませんが、
なんてことない、前の日の残りおかずをつめるだけで十分!
子どもごはんスタッフの弁当は、写真でもお分かりのように
キャラ弁には程遠い「地味弁」です。

次回のテーマなら、おにぎりと朝もぎたてトマト丸ごと弁当なんて、最高!

ぜひみんなで一緒にお弁当を食べましょう!お待ちしています!
スタッフ手作りの「弁当の日」ののぼりが目印。(なかなかかわいいのぼりですよ~)