全ての薬の情報が頭の中に入っているわけではありません。 他のクリニックの先生にかかっている方のお薬手帳を拝見した場合にも参考になります。 薬剤情報が全て詰まっている薬剤本を常に持っています。 例えば、同じアレルギーの薬でも効き方などに違いがあります。どれがいいかを考えて、選び、処方しています。 また、すでに特許が切れた薬ではジェネリック薬品と言って、そのまま同じレシピで別の会社が作ることができます。たいてい名前は変えてきますねど・・ また薬には「表品名」と「一般名」があります。有名な花粉症の薬、アレグラ(TVなどでも宣伝していますね)は一般名はフェキソフェナジン塩酸塩として表記されます。メンドーですけど、両方を覚えないといけないですね~ ということで、1200ページ以上もある薬剤本を、たいへん重宝して読ませていただいています~ @こども元気!