自動車レースのF1グランプリ最終戦、アブダビで、ドライバーズポイント同点で迎えてたトップ2人。 最後の最後、最終周でホンダに乗るフェルスタッペンが逆転して優勝。ドライバーズタイトルを獲得しました。本当にドラマのような展開でした。 この試合を最後にホンダはF1から撤退。 世界は脱炭素の時代に入り、ガソリンをたくさん使うF1レースはまだまだ世界では人気があるとは言え、広告としての価値も低くなったのかもしれません。 また良く変わるレギュレーションのおかげで、昔のような、いい意味、うるさくて~速くて~抜きつ抜かれつのワクワクしたレースはなく、どこのメーカーのレースカーに乗れるのか、事前にいくらお金を用意できるかが、勝敗の鍵になってしまいました。 最近ではTVでレースを観ることもありませんでした。 セナやシューマッハの時代が懐かしい。 何度辞めてもまた戻ってきたホンダ、次回復活はあるのだろうか?

* 好きなアイルトン・セナは今年こそ鈴鹿に観に行こうとしたら、その年の前半に事故で亡くなりました。 シューマッハは一度だけ、目の前で本人の挨拶を聞くことができました。決勝レース前なのに、これも仕事の内で大変なんだな~と思いました。

 

「ホンダ 最終戦 優勝」