悲しい手紙・・・ | 子供のニュース

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 二人の子供の親として、日々報道される子供が関連したニュースを取り上げ、感想や意見を書いてゆきます。

 「とうさんへ いつもおしごとがんばってくれてありがとう でも、じこにあって つらいめにあったとおもうけど みんなとうさんをしんぱいしていて わたしは学校からかえってきて とうさんがしんだときいて とてもかなしくなりました。でも とうさんがいなくても学校はがんばります」 (新聞よりそのまま一言一句違えずに転記しました)


 こんな悲しすぎる手紙は・・・・。JR岡山駅で18歳の少年の無差別殺人により命を奪われた男性の娘が書いた手紙だ・・・。まだ小学校1年生で父親を奪われた少女の健気な様子がうかがえ筆者も涙を隠せなかった・・・。

  何故無差別殺人は起きるのだろう・・・。そう考えてみて思った・・・。 

 日本は法律がゆるすぎる・・・・。


 死刑になる人も少なすぎるし、死刑の基準もなかなか死刑にならない様に出来ている・・。

 

 殺された人やその家族の人権は蔑ろにするくせに犯罪者の人権は守るこの国の法律に疑問を感じざるを得ない・・・。


 日本の政治家の欲呆け爺共よ!何が愛国心じゃ!

 その前に人を愛する事、人を傷つけないこと・・・それを先に教えんかい!