イラクの白血病の子供たちを支援する「日本イラク医療支援ネットワーク」が、バレンタインデーに向けてチョコの販売を始めたそうだ。
販売による収益はイラクの病院に贈られて治療中の子供たちの医薬品等購入にあてられるという。
そもそもイラク戦争はアメリカのエゴイズムがかなり影響して起きた戦争である事は疑い様がないと筆者は考えている。
ましてや、戦争が原因で医薬品までストップさせるアメリカのやり方は許せない。
5才未満の幼児死亡率も高く、小児癌や白血病の多発する一因としてアメリカが使用した劣化ウラン弾の影響すら指摘されている。
子供の世界にアメリカもイラクも関係あるかい！子供は子供やないか！世界中の戦争は大人が起こし子供が苦しむのだ。
ちなみにこのチョコはイラクの病院に入院中の子供たちが書いた絵が4枚とチョコ20個がセットになり2000円だとか。
詳しい問い合わせは同ネットワーク042-496-7739までどうぞ！