久しぶりの投稿・・
地方の受験生が東大を諦める本当の理由・・・
それはたぶん「東大を目指す理由が特にないから」だと思ってます。
そもそも、進振りというシステムのある東京大学は安易に選択したりお勧めできる大学ではありません!
今は大学生になった息子の高校時代の同級生たちの話を聞くと
進振りのある東大と早い段階で専門分野を学べる京大やその他の旧帝大
を冷静に比較し、多くの生徒が後者を選択していたようです。
高校の進路指導も大学のネームバリューよりも専攻したい分野で受験校の選定をするよう指導されていました。
ちなみに大学で特にやりたいことが特定できていなかった息子が高校の個人面談で勧められた大学は、
東大、筑波大、金沢大、国際教養大
の4つ・・
また、「地方」といっても様々であり、例え同じ県内であっても抱えている事情や課題は地域により全く異なる場合が多く、十把一絡げに「地方」として論じてしまっては極端な結論を導き出してしまう危険性を伴なうことでしょう。
記事に書かれている「ところが、地方の子にとっての東大生は、テレビの中の存在です。」とかは、認知の歪みが酷すぎる![]()
そんなことないから・・・・。
上記記事の著者である西岡さんと接点のある「地方の受験生」は置かれている受験環境や進路選択に悩みを抱える子がほとんどだと思います。ただ、息子のように地方の進学校で大きな悩みもなく高校生活を送っている大多数の生徒と西岡さんはあまり接点がないんじゃないでしょうか?
つまり、西岡さんがご自身の経験から定義した「地方の受験生」のサンプルはかなり偏っていることが、違和感のある結論を導きだした原因と考えています。
・・・もちろん、私個人の感想ですので、西岡さんの意見が間違っている!!とは言いませんし、地方の子が抱える課題を解決したいと思うポリシーは賛同するし、尊敬もしています。
ただ、元地方受験生の親としては、変なレッテルを貼られているようで少し変な気分にはなっちゃいますね。



