りんのブログへようこそ!
おにい 小学3年生
きゅん 1歳6ヶ月
男の子二人、年の差兄弟です
日々の遊びの中で
ゆるゆる〜っと知育の要素を
織り交ぜています。
おにいの育児での経験を活かしつつ、
きゅんにも知育を意識した育児を。
仲良し兄弟の日常を綴る育児記録です
北海道は気持ちの良いお天気の
週末を迎えています
昨日は
遅くなってしまったけど
義母に母の日のお花を
プレゼントしてきました
義母はお花が大好きなので
毎年母の日にはお花を贈っています
今年は少し珍しい紫陽花を
パパが選んでくれました!
喜んでくれたので
良かった良かった
さてさて、
前回の記事の続きです
↓前回の記事はこちら
1歳半を過ぎても
意味のある言葉が出ないきゅん
1歳半検診でも遅れを指摘されました
一方、現在9歳のおにい
小さい頃から
言葉の発達がめちゃくちゃ早く、
今もびっくりするくらい口が達者
そんな対照的な成長具合のふたり
どちらも知育的な関わり方は
同じようにしてきたつもり
どちらかと言うときゅんのほうが
やや先取りしながら
関わってきました
持って生まれた性格の違いは
きゅんのほうが
ゆっくりマイペースで
のんびり屋さん
何事も慎重なタイプかな?
おにいは好奇心旺盛
頭の回転が早く、
大人びていて
小さい頃から賢いタイプです。
おにい一人だった
一人目の子育てと、
兄がいる二人目のきゅんの子育ては、
当然ですが環境が違います。
「言葉の発達」への影響で
大きく違うなと思うのは、
やっぱり「兄」の存在です。
どうしても
おにいの時よりも
きゅんだけに使える時間が
短くなってしまうことが一つ。
そしてもう一つは、
おにいが喋りすぎること
ほんとによく喋る子で
きゅんに話しかけても
おにいが入ってきてしまう
注意も説明もしているけど
直らないので困ったものです
さらにもう一つ。
これが最も悪影響だと思っているのですが…
おにいを叱る声を
いつもきゅんにも
聞かせてしまっていること…
このせいで
何か萎縮させてしまっているのではないか。
気掛かりなところです。
おにいには
イライラしてしまうことが多くて
ついわたしもパパも
怒鳴り声をあげてしまうのです
9歳、3年生のおにい
元々の特性もあり、
関わり方の難しさも感じています。
きゅんのためにも
おにいへの叱り方・関わり方は
気をつけていかないといけないなと
改めて感じています。
きゅんの
言葉の遅れに関しては
まだそこまで深刻には思っておらず
もう少し気長に待つつもりです
今までの知育的な関わりも続けつつ
言葉を促すような関わりを増やして
きゅんとお話できるのを
楽しみに待ちたいと思います