大規模イベント出展、
めっちゃ最善を尽くして頑張りましたー！
色彩知育®︎マスター（講師育成担当）
“青ちゃん先生”こと 青木 由美子です。
来年の大阪万博を盛り上げる一環として
大阪では色々関連イベントがここ1～2年あるんですが
万博・大阪パビリオンに出展予定の
「東京書籍」様（教科書制作されてる会社です）が主宰、
大阪南港ATCで開催の「NewE・EXPO2024」にお声がけいただき
我々日本こども色彩協会はブース参加！
前回はJAXA、円谷プロなど参加されていて
今回は森永乳業、サイエンス（シャワーのミラブルね
）
天王寺動物園、大阪あそび庁などが出展される中、
これは頑張らないといけないぞー！ということで、
6月から約4か月ほど、私を含む6名のメンバーと準備を重ねてきました。
そして当日2日間は
入れ替わりで大阪・京都だけでなく
東京、愛知、岡山、高知、沖縄からも講師さんが
ボランティアでサポートに来てくださり…
キャンセル待ちも毎度出るほど
大・大・大盛況
にて幕を閉じました
9/28(土)、9/29(日)にご来場の皆様、
講師の皆様ありがとうございました💙
（左）1日目、（右）2日目
今回、私はリーダーをさせていただいたんですが。
自分に対して客観的に気づくことがめっちゃありました。
分析力上がったのは色彩知育®のおかげやな
何個もあるけど…一番自分でも感心(笑)したのが
“全員に楽しんでもらうために最善をつくす”
ってこと。
リーダーやってるとね、色々聞かれるわけです。
「これどうやったらいいですか？」とか
「あれどうしたらいい？」みたいな。
でもさ、私のいうことがさ、
全部正しいかなんて、答えないからわからんやん？
じゃあ一緒になってどーしよー？って言ってたら
なんも進まへんやん？
そんな正解のないことを私はどうしてたかなって客観的にみたら、
自分なりのルーティーンがあったんですよ！
まず頭に
①『最大限楽しんでもらうためにどうしよう？』
があって、
②『じゃあこうしたらいいかな？』
っていう具体的な方法を思いつく。
でもそれが得意なこと、やれることかは二の次やから
③『それを実現するためにどうしよう？』
…って毎度考えてたの
例えばね、色彩知育のワークは最初に
色どりカードをフラッシュすることから始まるんですけど
講師さんからよく、
「青ちゃん先生のフラッシュカード真似したい」
みたいなことを言われることがあるんです(^_^;)
で、今回の「NewE・EXPO2024」でも
どうやってやってるんですか～って聞かれたんですが
聞かれても私自身、え？どうやろ？って
いちいち、
持ち方とかどこで支えてるとか考えたことなくて
「色名がしっかり見えるように」
「色が全部見えるように」
「もちろん自分もラクなように」
って考えてたら自然とこうなった、としか…(^_^;)
「どうやったらいい？なにをしたらいい？」
ってやり方を人に聞くんじゃなくて
「こうしたい、これがやりたい！」
から、私はスタートしていた。
って自覚しました
そして今まで私は自己卑下の塊だったケド
こうして自分を客観視して今回はこう思うのです。
「私、結構リーダーっぽいこと考えてるやん！」笑
無意識を意識化する「かしこ式言葉がけ法」
自分で自分にセルフ言葉がけ
意識をしたらこれからの私の行動が変わってくる、ハズ
～～～
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