子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます -20ページ目

子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

学校の成績が良いだけでは、この混迷した社会を生き抜けません。

一流大学を卒業するだけではダメです。

今後の世の中、勝ち組と負け組みに二極化されていきます。

企業の採用担当が語る成功のノウハウ。

中学生、高校生のお子さんの親御さん向けに解説します。

年明け早々ですが、早くも来年に向けて始動し始めている人たちがいます。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


来年に向けての始動しはじめた人たち。


その中に、来年の箱根駅伝を目指す人たちがいることでしょう。


実は私はこのところ、ずっと城西大学を応援しています。


城西大学とは縁もゆかりもないのですが、元早稲田の櫛部静二氏らが2001年に、ほぼ無の状態からチームを立ち上げ、目標を1つ1つクリアし、今や箱根駅伝の常連校になったところが妙に共感を覚えます。


出場常連校になったものの、なかなか10位以内のシードの常連になることができない。


こんなところも私が毎年応援を続ける理由の1つです。


箱根駅伝は、出場19チーム(今年は90回目の記念大会ゆえ、23校が出場)中、10位までに入れば、次の大会へ出場するための予選が免除されるという大きなアドバンテージを取ることができます。


このシード圏内になかなか入れなかったのが城西大学です。

まあ、伝統校ひしめく関東の大学の中で、シードを獲得し、シード常連になるのは並大抵のことではありませんけどね。


初出場は2004年。このときは19位、つまり、学連選抜チームを除くと最下位でした。

その後、15位、11位と毎年総合順位を上げますが、2006年から2008年まで、なんと3年間、シード一歩手前の総合11位で足踏みをします。


その翌年、2009年は無念の途中棄権。


そしてその翌年、2010年には悲願の初シードを獲得し、城西大の応援もここで一段落かな、と思っていた翌年の2011年。


城西大は、またまた11位。しかも10位との差はわずかに3秒。


出場8回で、なんと11位が4回!


しかし翌年2012年、再び6位になり、シード権を獲得します。


しかし、、その翌年2013年は、まさかの途中棄権。


出場はわずか11回ですが、これほど波乱に満ちた戦歴を持つ大学は多くありません。


何よりも僅差でのシード権取得失敗、途中棄権など、失敗を重ねてきたにも関わらず、果敢に挑戦を続ける櫛部監督以下、選手をなぜか応援したくなってしまいます。


何を隠そう、現在監督の櫛部静二氏は、早稲田大学1年の時、箱根駅伝、花の2区を走りますが、脱水症状により、箱根駅伝史上、歴史的な大ブレーキをやらかしてしまいます。


しかしその失敗をバネに3年時に再度出場した箱根駅伝1区では、見事、区間新記録を達成します。


そんな櫛部氏が城西大学の駅伝部を立ち上げ、コーチを務めるを聞き、「おっ、あの櫛部が監督か!」とそれ以来、応援を続けているわけです。


地獄を見た人、大きな失敗をした人が一生懸命這い上がってくる姿には、大きな共感をおぼえます。


そんな貴重な経験を持った人が指導をしているチームは、必ずいつかは大きな目標を達成できると信じています。


ちなみに城西大学、今年の箱根駅伝は、出場23チーム中、19位でした。

来年も引き続き、城西大学の応援です。



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本日も今年の抱負、その2です。

迷ったら、イエスと言う年


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


たとえば何か新しいことを始めようと検討しているとき。


新しいことを始めるには、多くの場合、お金がかかる、時間も必要になってきます。


「新しいこと」を実行し、継続すると、自分として飛躍できるかもしれない。


それを本当に始めるべきか、あれこれ考える。


考えた末、今回の実行は見送り。


その後、あの時、実行する決断をしていたら、もしかしたら成功してたかもしれないな、


と時々ふと思い出す。


今年はこういう決断、思考パターンになるのを極力、少なくしたいと思っています。


去年、こういうパターンが多かったというわけではありません。


少なくとも、「あの時、実行する決断をしていたら、もしかしたら成功してたかもしれないな。」というふうにはならないようにしたいです。


この思考パターン、潜在意識が、「答えのない答え」をひたすら探すパターンなんですね。


もし今年、迷ったあげく、実行を見送ることがあったとした、このように考えるようにします。


「あの時は、考えた末、納得したうえで、実行を見送った。これでいいんだ。」


こう言い続ければ、潜在意識は「答えのない答え」を延々と探し続けることはなくなります。


それ以上に今年は、「迷ったらやってみる」を実行していきたいと思います。


やってみて、失敗してしまった。散々な結果となってしまった。


そんな時でも、「今回のやり方、取り組み姿勢で実行したら失敗することがわかった。貴重な失敗経験をした。次はこういうやり方にすれば、失敗しないぞ。」


「オレって今回の失敗でレベルアップしたゼ!」


と考えれば、失敗しても幸せな気分を維持することができます。


物事、実行しなければ何も始まりません。


迷うということは、それなりに可能性があるということですから、全く箸にも棒にもかからないということはないはずです。


迷った時、何も考えず、勘で決断するということを奨めているわけではないのですが、


決断は早くしようと思っています。


会社では、結論を出すには「考えに考え抜いて」とよく言われます。


考え抜くことはよいことだと思いますが、考えすぎて、迷ったあげく、決断が遅くなるのはよくありません。


決断が遅くなってもいいことがあった、ということは残念ながらほとんどありません。


迷ったら前に進み、失敗したら、その原因をしっかり分析する。


今年はこのスタイルを加速したいと思います。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さま、新年あけましておめでとうございます。

今年も皆さまにとって役に立つ記事をアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


さて、本日は今年の抱負。


今年の最初の年に、みなさまに宣言することにより、いい意味でプレッシャーを感じ、実現していきたいと思います。


今年は、「すぐに行動する」ということを定着させる年にしたいと思います。


思い立ったらすぐに行動。


評論家からの脱却。


モチベーションを維持するには、行動をつづけていくしかない。


行動しないとモチベーションはすぐに落ちる。


最初は行動に移すのがおっくうでも、行動しつづければ、行動することが当たり前になる。


行動しつづければ、おのずと成果は上がってくる。


自転車って、最初のひとこぎにかなりのパワーを使いますが、走り始めるとそれほどパワーを使わず、すいすい走れるんですね。


今年はいろんなところで、「すいすい走れる」状態を作っていきたいですね。


みなさん、今年は去年よりも、さらにいい年になりますよ!