我が家ではすっかり節分の夜、お馴染みとなっている恵方巻。
節分の夜に恵方巻を食べる習慣、いったいいつ頃からの習慣なんでしょう?
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
本日はちょっと一休みです。
恵方巻を食べる習慣、私が若いころはありませんでした。
我が家で節分の日に恵方巻を食べる習慣を始めたのも、ここ10年くらいと記憶しています。
ちょっと調べてみると、恵方巻は、1998年、セブンイレブンによって広められたとのことです。
「恵方巻」という名称も、セブンイレブンが名付け親らしいのです。
もともと、節分の日に太巻きを食べる習慣は関西地方のものなのだそうです。
それが今やセブンイレブンのおかげ?なのか、全国の行事になった感があります。
今年の方角は東北東とのことですが、自宅の食卓では、私の席は、ほぼ正面を向いて恵方巻を食べることができました。
毎年のことですが、ついつい欲張ってしまい、大きめの恵方巻を買うため、無言で食べきるのがなかなか大変です。
私の対面の席の息子は、大きめの恵方巻をテーブルと反対方向を向いて食べなければならないため、かなり大変そうでした。
恵方巻は食べていくにつれ、だんだんと崩壊していきますので、先に食べ終わった私が席をかわってやり、なんとか食べきりました。
明日からは暦の上では春。
近くの公園では梅も咲き始めましたが、明日からはまたグッと寒くなるそうです。
皆様、体調など崩さぬよう、ご注意ください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。