子どもが勉強する場所 | 子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

学校の成績が良いだけでは、この混迷した社会を生き抜けません。

一流大学を卒業するだけではダメです。

今後の世の中、勝ち組と負け組みに二極化されていきます。

企業の採用担当が語る成功のノウハウ。

中学生、高校生のお子さんの親御さん向けに解説します。

これはたぶんいいことだ、と信じていますが、うちの子ども二人はダイニングのテーブルで勉強しています。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


これまで子どもの勉強に対するモチベーションの上げ方や、親のサポートとは何をやったらよいかなどについて解説してきました。


勉強することを習慣化させるのと因果関係があると思いますが、うちの子どもらは現在、高1、中1ですが、二人とも小さいうちからダイニングのテーブルで勉強します


それぞれ自分の部屋に勉強机はあるのですが、まあめったに自分の机で勉強するしているのを見たことがありません。高校受験の時も同様でした。


子どもらがダイニングテーブルを占領すると、お父さんはゆっくりリビングでテレビを見ることもできません。


「なぜお前らは自分の部屋で勉強しないんだ」と聞いたところ、二人とも、「勉強はここでやるのが当たり前になっているし、自分の部屋だすぐに寝てしまうか、漫画読んだり、ゲームしたり、怠けてしまうから」という答えでした。


まあ、リビングにはいつも母親がいるので、それが見えない抑止力になっているのかも。


自分の部屋にこもっているときは、漫画読んだり、ゲームしたり、という娯楽の時間になっています。


我が家にはテレビが1台しかなかったため、私は自分の部屋のパソコンにテレビチューナー機能を追加し、ようやくテレビが見れるようになりました。


みなさんのご家庭ではどうでしょうか。


とりあえず、勉強することを習慣化しなければならない段階において、なかなか定着しないときは、ダイニングなり、リビングなり、親の目の届くところで勉強させるのも一案です。

最初はすごく嫌がると思いますけどね。


時々リビングで子どもが勉強している様子を見ますが、すぐそばで横目で見ていると勉強がはかどっているのか、はかどってないのかはよくわかります。


どう見てもはかどっていないときは、声かけをして反応を見たりしています。


ダイニングテーブルで勉強する習慣がつくと、場所を問わず、どこでも勉強するのが苦にならないようです。


私どもは長期休暇になると、実家へ帰省するのですが、帰省先は当然、個室も勉強机もありませんが、実家のダイニングテーブルで普通に勉強しています。

人に見られていても苦にならないみたいです。


多少なりとも参考になりましたら幸いです。



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。