多文化子ども・若者日本語教室 -7ページ目

多文化子ども・若者日本語教室

東京都福生市にある「多文化子ども・若者日本語教室」のブログです。(NPO法人青少年自立援助センター運営)
教室では、外国にルーツを持つ子どもと若者のための日本語学習・教科学習、高校進学サポートなどを実施しています。

今までも何度かブログに書かれたことがありますが、福生子ども日本語教室は、月火木曜日は午前中から授業なので、昼ごはんを教室で食べます。


買ってきて食べるか、お弁当を持ってくるかですが、なかなかお弁当をつくる余裕がない家庭も多いので、買いに行く子の割合が高いです。


外国につながる子どもたちのお弁当は、ルーツによってそれぞれ違いがあって見ていておもしろいです。

フィリピンは、ごはんとフライドチキンやアドボ(肉の煮込み料理)。中国は、ごはんに炒め物、餃子など。そのほかにも、それぞれのルーツの国の料理が見られます。


しかし、中学校へお弁当を持っていく場合には、子どもたちは複雑な悩みを抱えていることもあるようです。


日本で、「お弁当」といえば、ご飯、玉子や野菜、肉類などのおかずに果物・・・と、色合いや栄養バランスなどを考えてあるものが一般的になっていて、最近では「キャラ弁」のようにさらに凝ったものもあります。


給食ではなく毎日お弁当の子どもは、まわりの日本人生徒がそのようなお弁当をひろげている中で、自分だけ、あまり見慣れない料理が入っていたり、ごはんとおかず一品をどん!とという感じのお弁当だったりして、「恥ずかしくてひろげたくない・・・」と言っているという話をよく聞きます。

おうちの方に頼んで、日本風のお弁当にしてもらったり、どうしてもまわりに見せたくないお弁当だった場合はひろげずに食べなかった・・・という子も過去にいました。


おうちの方は、そもそも日本の一般的なお弁当を知らないということもあるでしょうし、知っていても、なかなかあのように器用につくる余裕がないご家庭もいるでしょう。


それ以前に、本来みなと同じである必要はなく、それぞれのルーツ、家庭に適って用意した昼食を摂るということで問題ないはずですが、子どもにとっては、どうしても、「周りの多くのみんな」の目が気になる微妙な年頃で、とくに外国につながる子どもたちは周囲に打ち解けていくことに困難さを抱えている子も多く、よけいに敏感になります。


各家庭で、子どものそのような悩みにあわせてご家庭でお弁当を工夫していくのもよいけれど、本当は周りの子どもたちが多様なお弁当に理解を持てればよいなぁと思いつつも、みんなと違うこと、同じであること、の問題のむずかしさを感じています。


最先端で活躍する技術者の方々や、社会人の方々との出会い
科学という、ふだんはあまり外国にルーツを持つ子どもたちにとって身近でない世界との出会い

この実験教室で、子どもたちの可能性が少し拡がってくれたらと願いつつ。

日本人のお子さんも、小学4年生以上であれば定員に余裕がある限り受け入れしますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

<お申込み、お問い合わせ>
青少年自立援助センター定住外国人子弟支援事業部
田中
MAIL info@kodomo-nihongo.com
TEL 042-552-7400
東京都福生市本町117-1 スプリングバレー福生201



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科学(かがく)実験(じっけん)教室(きょうしつ)
Fun Science Experiments with SONY engineer!
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SONYの技術者(ぎじゅつしゃ)と一緒(いっしょ)に電池(でんち)をつくろう!
Making a Battery with a SONY engineer!
SONYの技術者(ぎじゅつしゃ)の方(かた)を呼んで(よんで)理科(りか)の実験(じっけん)をします。
A science experiments special lesson with SONY engineer will be held as below;

【いつ?】 5月(がつ)17日(    にち) 土曜日(どようび) 
【なんじ?】 午後(ごご)1時(1じ)~午後(ごご)3時(3じ)
【どこで?】 子ども(こども)日本語(にほんご)教室(きょうしつ)
【さんか できる ひと】 
       小学校4年生以上(しょうがっこう 4ねんせい いじょう)

When? Saturday May 17, 2014
What time? 1:00p.m. ~ 3:00p.m.
Where? Kodomo Nihongo Kyoshitsu

<実験(じっけん) の 内容(ないよう)>
“Contents of Experiments”
いろいろ な 物(ぶつ) を 使って(つかって)、 電池(でんち) を 作ります(つくります)。
Making a battery with various things

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お金(かね)はかかりません。 Free Lesson
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参加(さんか)したい人(ひと)は、5月(がつ)14日(か)(水曜日(すいようび))までに、こども日本語教室(にほんごきょうしつ) に 連絡(れんらく) して ください。

Those who want to come, contact Kodomo Nihongo Kyoshitsu at #042-552-7400 by May 14, Wednesday.
[プレスリリース]

SONY技術者ら有志が外国にルーツを持つ子どもたちのために出前実験教室を開催

-日本語の力不十分でも、科学の面白さ、知ってほしい

2010年度より東京の多摩地域を中心に日本語を母語としない、外国にルーツを持つ子どもと若者の学習支援を行ってきたNPO法人青少年自立援助センター(以下、YSC)において、SONY技術者ら有志の社会人で結成された任意団体、Science and Technology for All (以下、STA)が無料の出前実験教室を開催いたします。

外国にルーツを持つ子どもたちの中には、日常会話のための日本語能力(生活言語)は身についているものの、認知や学習に必要な力(学習言語)が伸びず、学校の勉強についていけなくなってしまい、子ども自身も「どうせ自分にはできない」とあきらめてしまうケースも多いのが現状です。
今回、YSCはSTAの協力を得て通常の学習支援では実施の難しい科学実験教室をくことで、学ぶことを楽しめず、無力感を感じている子どもたちに科学の面白さを知ってほしい、世界的な企業で活躍する技術者ら社会人との出会いを通して、世界を広げてほしいと考えています。
科学実験教室は以下の概要で、小学4年生以上を対象に開催されます。

【日時】2014年5月17日(土) 13時~14時30分

【会場】NPO法人青少年自立援助センター福生教室
(東京都福生市本町117-1スプリングバレー福生201)

【内容】実験「電池をつくろう!」と理論説明
STAの方々との交流


<本件に関するお問い合わせ先>

特定非営利活動法人青少年自立援助センター(東京都福生市福生2351‐1、理事長工藤定次)
定住外国人子弟支援事業部
(事業部事務局:東京都福生市本町117-1スプリングバレー福生201、事業実施責任者・田中宝紀)

◆2010年度より「多文化子ども・若者日本語教室」を開き、保護者のいずれかが外国人である「外国にルーツを持つ児童・生徒」延べ300名の日本語・教科学習を支援してきました。主に、フィリピンや中国、タイ、ネパールなどにルーツを持つ子どもたちが在籍し、公立学校に通う準備として、日々学習に励んでいます。

Phone 042-552-7400
Fax   042-513-0266
[email] info@kodomo-nihongo.com
[URL] http://www.kodomo-nihongo.com


<実験企画・実施>
Science & Technology for All

◆Science & Technology for All は、かつてインドやブラジルなど国内外で科学教室を開催した講師陣を発起人として、40人程の社会人がクチコミで集まったグループです。2011年の東日本大震災以降、広義の復興の一助になればとの思いで東北地方を中心に活動しています。
 特に将来のことを真剣に考えている世代に、科学技術の最前線で感じている喜びや失敗談などを自分たちの言葉でお伝えすることは、理科に興味のない方々にも考えるヒントにしていただけるものがあるのではないかと思っております。

http://sciencetechnologyforall.jimdo.com/