福生子ども日本語教室では日本語が初級の子どもはまず日本語を集中して学習するクラスに入ります。
一定の学習が進むと、学年別のクラスで、日本語以外にも教科の学習をしていくことになります。
また、日本語がある程度できる状態で新規に通所を始める子供の場合には、最初から学年相応のクラスに参加します。
そのため、時々子どものクラス移動があります。
中国にルーツのある小学校6年生の男の子は、今まで日本語を集中して学習していましたが、
1月から他の6年生の子どもたちと一緒のクラスで、算数や社会の学習に取り組み始めました。
狭い教室、決して十分とはいえないマンパワーで、大勢の子ども達を学年別のクラスで集団指導をするのは決して簡単ではありません。
1クラスの人数が多いところや、人数が少なくても個々の課題が異なり指導に工夫が求められるクラスもあります。基本的には学年別クラスですが、曜日や時間によっては学年混合の授業もあります。
ルーツやレベルもバラバラです。
日本語ゼロでやってきた子どももいます。日本生まれの子どももいます。
ひらがな、カタカナからはじめて、今では学校で良い成績を取っている子どももいます。
でも、日本語や学校の教科学習が難しくて、なかなかやる気が出ない子どももいます。
日本語の学習言語がみにつくには長い時間がかかります。
でも子どもたちが福生子ども日本語教室で学習できるのは中3までです。
高校に進学する、ということは、子ども日本語教室を卒業して、
日本の社会の中で自分の足で歩んでいくことを意味します。
高校受験も迫って来ました。
私自身も色々なニーズに応えられるように日々学習です。
そして最後はみんな笑ってここを卒業してもらえるよう努力しています。




