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多文化子ども・若者日本語教室

東京都福生市にある「多文化子ども・若者日本語教室」のブログです。(NPO法人青少年自立援助センター運営)
教室では、外国にルーツを持つ子どもと若者のための日本語学習・教科学習、高校進学サポートなどを実施しています。

今日は日本語教室の中学1年生の子どもたち4人と

歴史の勉強をしました。


今学校では室町時代を勉強しているとのことで今日の学習は

金閣寺や銀閣寺を中心とした室町時代の文化について!


写真を見たことがあったり、みんな知っていたようで

「なんで銀色じゃないの?」との疑問をぶつけてくれえたり、書院造の話をすると、

「僕の家にも和室があるよー!」と教えてくれたり、


いつもはなかなか興味が持てない歴史の学習でも、写真や絵を通して

少し身近に感じることができたり、知っているものであると楽しんだなと

子どもたちの様子から感じました。


なかなか興味が持てない勉強を楽しくする工夫!

今期はそこに挑戦していきたいなと日本語教室の子どもたちの姿に

思わせてもらった新年初めての授業でした(^^)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

福生日本語教室の皆は 年明けでゆっくりスタートの子もいますし
いつも通り変わらず元気な子もいます

今日は、みんなで書き初めをしました!
まずは書き初めって何?からはじめて
書道道具の名前や使い方を勉強しました

学校で書道の授業を経験したことのある子供たちは
さすが!なれている感じでした
初めての子どもたちは、最初は戸惑っていたものの
書き始めると、集中してかいていました✩

初めは「永」を書いて、トメハネの基本を練習



「筆の持ち方は?」
「書き順は?」
「難しいー」
「うん、これにする!」
などなど。

基本を練習したあとは、各々好きな漢字を書きました




外国ルーツで、特に非漢字圏出身の子どもたちにとって、漢字の勉強は大変で、飽きてしまうこともあるのです。
ただ、今日の書道では、漢字をよく見て、書き順を考えて、バランスを見て、難しいながらも、一生懸命とりくんでいました(^-^)

これからもみんなで「努力」して


「笑」の多い1年になりますように!!




新学期が始まり3日。
受験生は受験に向けて、入試対策をしています。
受験生の子どもたちは、みんな口をそろえて「高校に入りたい」と言い、また「ダメだったらどうしよう・・・」なんて声も聞こえてきます。。。
みんな高校に入りたい、でもダメだったら…と不安で仕方がないようです。
少しでも不安が軽くなるように、また少しでも自信が付けれるように、入試までに入試対策をしていきたいものです。

しかし中には、入試はいつかわからない、と言う子もいます。
「3月?」なんて言う子も。。。
2月だよー来月だよーあと一カ月だよー…と言うと目を丸くして驚く…。

願望や希望は高くても、意識が低い・自己管理があまりにも出来ていないことに驚かされました。

「自己管理」これは受験生の子たちだけではなく、他の学年の子どもたちにも言えます。

忘れ物が多い・物を失くすのも、自己管理が出来ていない、と言えるでしょう。
日本語教室で使うテキストを忘れる、ノートを持ってこないだけではなく、子どもたちが帰った後の机の中を見ると教室で勉強したプリントがどっさり!学校の教科書とノートが忘れられている…なんてよくあることです。

福生子ども日本語教室では授業後、先生同士でその日のことや、気付いたことを共有するミーティングをしますが、学習面だけではなく、生活面の話がよく出てきます。
その中で、忘れ物をしたらトイレ掃除!というルールを作り実際にやってみました。忘れ物の回数は少なくなりましたが、忘れ物0ではないです。。。

学習内容の理解もして欲しい、日本語の力もつけてほしい、学校生活が出来るようになってほしいですが、そのためにも自分のことを自分でやる、自分で管理する力を付けさせることも必要になってきます。

3学期が終われば、中学1年生は2年生へ、中学2年生は3年生へ、中学3年生は高校へ、、、
学年が上がれば上がるほど、大人へ少しずつ近づいていきます。
いつまでもたっても、大人になっても遅刻はする、忘れ物ばかりする、自分の予定の把握が出来ない、人とコミュニケーションがとれないようでは、今以上に彼、彼女たちは困るでしょう。

そうならない為にも、子ども達の将来のためにも学習面だけでなく、生活面の指導の強化も3学期はますます必要なのでは、と考えます。