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多文化子ども・若者日本語教室

東京都福生市にある「多文化子ども・若者日本語教室」のブログです。(NPO法人青少年自立援助センター運営)
教室では、外国にルーツを持つ子どもと若者のための日本語学習・教科学習、高校進学サポートなどを実施しています。

こんにちは
福生駅前にある子ども日本語教室前はまだ雪が残っています!
大雪を体験した子どもたちは
「雪だるまつくったよ」
「大きなかまくら作って机もいれた」
「お姉さんに大きな硬い雪なげて、お姉さんないちゃった」
「雪たべたよー」
などなど、雪を満喫したようです!

雪に関する子供言葉、雪合戦、雪だるま、かまくら等の雪に関する言葉を勉強して
早速使っていました雪

今日のブログは、火曜日と木曜日の休み時間に子供たちの間で流行っている遊びを紹介します。
それは、みなさんご存知の「UNO」ですにひひ



特に小学生の子どもたちは、休み時間になると、真っ先にUNOのカードをとりにいって、短い10分休みでもやっています。
そのため、授業が始まっても片付けられておらず、先生に注意されることもしばしばですがガーン

それでも、休み時間は年齢や学年、ルーツを超えてUNOで盛り上がっている子どもたちの姿はとても微笑ましいですかお

新しく入ったメンバーもUNOを通して、仲良くなっていく様子もみられます。


特に、中国出身で小学校6年生のS君は
最初はみんながしている遊びに参加せず、
先生や大人と自分がわかるゲームで遊んでいました。
でも、UNOのルールがわかって、子ども同士で遊ぶようになると「黄色、赤、青、緑」などの色や
「まって」「これ?」「やったー」など、
遊びながら言葉を覚え、自ら発するようになりました。

そしてUNOのルールを覚えたことで、教室に友だちもできて、一緒に遊べるようになりました星

もちろん、ルールが完璧に理解できるようになるまでは、同じ中国ルーツのお兄さんお姉さんに中国語で説明してもらったり助けてもらっていました。
少し周りの手助けがあるだけで、ゲームができて、友だちを作るきっかけになります。

実は、子どもたち同士の人間関係を形成するのに、ゲームのルールを理解するのはとても大切なことです。
なぜなら、ゲームも国によって異なることがあるからです。
また、日本にきて初めて体験するゲームもあり、もしルールがわからないと、遊びに入れてもらいにくく、もし一緒に遊んでも、ルールがわからないとお互いに楽しくありません。
だからこそ、ゲームがわかることは、一緒に遊べることの喜びにつながるのでしょう。



たかがUNO、されどUNO。



めいいっぱい遊べることが
めいいっぱい学ぶことにつながるならば
これからも子どもたちのUNOを見守っていきたいですねニコニコ









福生子ども日本語教室では、自力の力だけでは教室にくるのが難しい生徒のために送迎車を導入しています。


しかし、東京は先週土曜日、記録的な大雪!

ここ福生は東京といっても西多摩地域にあります。

今日になっても道路には大量の雪、雪、雪・・・道路は凍り送迎ができません。

なので、今日は自力でこられた生徒が3人だけで、その中でも受験生でこられたのは一人だけでした。

生徒3人に対して先生4人という、受験日も近づいてきたのに非常にもったいない状況です。


受験日本番でもこういう自然現象がおこらないとは限りません。

自然現象だけでなく、体調をくずしたり、電車の遅れなど、

ちょっとしたアクシデントがおこるかもしれません。


アクシデントがおこらないにこしたことはありませんが、もし当日おこったとしても冷静に対処して悔いなくがんばってほしいものです。

都立入試まであと約2週間となりました。

都立の出願が終わり各学校の志願状況がでました。

これから取り下げ、再提出で倍率の変化があるとはいえ、厳しい状況です。

子どもたちも倍率をチェックしているようで、厳しい受験になることがよくわかったようです。


受験が近くなり参考書片手に勉強をする子、過去問を家で勉強している子と受験へ向けてそれぞれ勉強をしているようです。が…子どもたちの話を聞いていると5教科1冊にまとまった参考書を手にして「ここにあるまとめ問題を入試前日にやるんんだー」とニコニコ顔で話てきたり、「家でこの問題やったよー」と言っているがほとんど点数が取れていなかったり、時間をはかって問題を解かせてもほとんどの問題に手を付けること無く終わってしまったりと「受験勉強」が出来ていないような気がします。


勉強の仕方は人それぞれですが、勉強している、と言う子のほとんどが

過去問をやればいい、問題集を解けばいい、どうして答えが違ったのかよりも正解している数が大切

と考えているように思えます。


そもそも過去問や問題集の解答・解説に書かれている解説を読み、それを理解する力あるかといえば、ほとんど無いでしょう。。。


なので子どもたちには、教室に来て1つでも多く問題の解き方や考え方を身につけほしいですし、私たちも1つでも多く、子どもたちがそう出来るようになるための授業が出来るように、残りの2週間子ども達と勉強をしていきたいです。