福生駅前にある子ども日本語教室前はまだ雪が残っています!
大雪を体験した子どもたちは
「雪だるまつくったよ」
「大きなかまくら作って机もいれた」
「お姉さんに大きな硬い雪なげて、お姉さんないちゃった」
「雪たべたよー」
などなど、雪を満喫したようです!
雪に関する子供言葉、雪合戦、雪だるま、かまくら等の雪に関する言葉を勉強して
早速使っていました

今日のブログは、火曜日と木曜日の休み時間に子供たちの間で流行っている遊びを紹介します。
それは、みなさんご存知の「UNO」です


特に小学生の子どもたちは、休み時間になると、真っ先にUNOのカードをとりにいって、短い10分休みでもやっています。
そのため、授業が始まっても片付けられておらず、先生に注意されることもしばしばですが

それでも、休み時間は年齢や学年、ルーツを超えてUNOで盛り上がっている子どもたちの姿はとても微笑ましいです

新しく入ったメンバーもUNOを通して、仲良くなっていく様子もみられます。
特に、中国出身で小学校6年生のS君は
最初はみんながしている遊びに参加せず、
先生や大人と自分がわかるゲームで遊んでいました。
でも、UNOのルールがわかって、子ども同士で遊ぶようになると「黄色、赤、青、緑」などの色や
「まって」「これ?」「やったー」など、
遊びながら言葉を覚え、自ら発するようになりました。
そしてUNOのルールを覚えたことで、教室に友だちもできて、一緒に遊べるようになりました

もちろん、ルールが完璧に理解できるようになるまでは、同じ中国ルーツのお兄さんお姉さんに中国語で説明してもらったり助けてもらっていました。
少し周りの手助けがあるだけで、ゲームができて、友だちを作るきっかけになります。
実は、子どもたち同士の人間関係を形成するのに、ゲームのルールを理解するのはとても大切なことです。
なぜなら、ゲームも国によって異なることがあるからです。
また、日本にきて初めて体験するゲームもあり、もしルールがわからないと、遊びに入れてもらいにくく、もし一緒に遊んでも、ルールがわからないとお互いに楽しくありません。
だからこそ、ゲームがわかることは、一緒に遊べることの喜びにつながるのでしょう。
たかがUNO、されどUNO。
めいいっぱい遊べることが
めいいっぱい学ぶことにつながるならば
これからも子どもたちのUNOを見守っていきたいですね
