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多文化子ども・若者日本語教室

東京都福生市にある「多文化子ども・若者日本語教室」のブログです。(NPO法人青少年自立援助センター運営)
教室では、外国にルーツを持つ子どもと若者のための日本語学習・教科学習、高校進学サポートなどを実施しています。

福生子ども日本語教室には さまざなな国にルーツを持つ子どもたちが
在籍しています。

そのため 名前もいろいろ。
日本人となんら変わりない名前の子もいれば 外国っぽい(?)名前の子もいます。

普段からバラエティの富んだ名前の中で過ごしているので 今まで あまり気にして
いなかったのですが 先日 こんなことがあったそうです・・・。

ペルーにルーツを持つ男の子
名前を表記すると「~TIAN]となるので 私たちは「~チャン」と呼んでいました。
そのことに何ら疑問も感じていなかったのですが

ある子が 「え~、ちゃんだって!女の子みたい」と笑ったそうなのです。メラメラ

私たちは「~TIAN」なので「~チャン」のつもりだったのですが
子どもには女の子を呼ぶ時の「~ちゃん」に聞こえたようです。

また 別のある子は 中国系の女の子ですが 名前を漢字で「~君」と書きます。
教室では「~チュン」と呼んでいるのですが 学校では「~くん」と呼ばれているそうで
本人はそれがとても嫌だとか・・・。

やはり同じように学校で「~くんって男の子みたい」と言われたそうなのです。DASH!

私たちは大人になってしまい、名前の呼び方などあまり気になりませんが
子どもたちにとってはそうではありません。
呼び方ひとつで とても傷ついてしまうことがあるのです。

「別にいいじゃない、呼び方くらい」などと言わずに 子どもの気持ちになって
考えてあげたいものです。また、周りの大人が気付いてあげなければいけないと
思いました。

教室では早速 「~チャン」ではなく、「~ティアン」と呼び方を変えました。ひらめき電球


福生子ども日本語教室の受験生たちは、先月末に都立高校入試をいったん終え、無事合格した子どももいれば、後期試験に向けて目下勉強中の子ども、それぞれです。


今日は中学1、2年生の子どもたちの合同授業があり、みな学校の学年末試験を終えたばかりで落ち着いたタイミングということもあったので、高校について、さらにその先の進路について、話す機会をつくりましたかお


日本の小中高9年制度とフィリピンやネパールのしくみの違いに触れたりしながら、日本の義務教育と、その後の進路の例を話したり、日本の入試の厳しさを、「倍率」について教えたりして、日本の受験や進路について一般的なことをまず話しました。


そうすると、「テージ(定時)は夜でしょ?」「理科と社会もテストにあるの??」、「私立はお金高いんでしょ?」「スイセンってなんのこと?」などなど、学校やこの教室で見聞きするわずかな情報から、どんどん質問がDASH!DASH!


みんなとても真剣に話をきいたり質問したりする様子をみて、やはりこの教室の先輩や上の兄妹などの様子をみて、なんとなく進路についての意識は芽生えてきていることがうかがえました目


ここ数年で来日した子も多く、日本での進学についてわからないことも多いことでしょう。学校で全体向けに説明はあるかもしれませんが、今日のように、リラックスして「メンセツって何ーー??かお」と大きな声で質問できる機会はあまりないかもしれません。


3年生の進路もまだ落ち着かない先から後輩たちに進路の話は気が早いかもしれませんが、今後本人やご家庭が考えたり決めたりするうえで必要な情報を共有するのは、外国につながる子どもたちを支援する上でとても大事な役割。


今年度の受験生で苦戦している子どもたちをみるにつけ、後輩たちには、今のうちから 「自分で考えて決める、勉強をすすめる」 ためのサポートを、もっと厚くしていく必要があると実感しています。


今後も、彼らに勉強の内容そのものを教えることはもちろん、自学の仕方、進路に関する情報共有などのサポートもさらに厚くしていきたいですクローバー


























連日の大雪予想もなんのその。

雪も降らずに今日は無事教室が開校できました。


3月にもなり、都立入試が終わり合格者もぞくぞくでてきました。

この調子でまだ頑張ってる子もどんどん合格してほしいものです。


しかしながら、気になってるのは出席率です。

現在教室内では風邪が蔓延しているいているのもありますが、それをぬきにしても、

今まで受験で頑張ってきた子たちの緊張感がぬけて足が遠のいていかないか心配です。


まぁ、先生は信じていますが(^_^)v


「合格したからいいや」ではなく、

「合格した。じゃあ次どうしよう」という気持ちをもっていてもらいたいものです。


残り教室の開校期間は短いですが、それでも続けてくることで、高校に行った時(環境)が変わった変化についていってもらう忍耐力を身につけてほしいものです。


まぁみんながんばれ(・ω・)/