今月の女子会も盛り上がりました
顔出しＯＫな皆さんとパチリ
差し入れのお菓子がズラリと並んだのですが、
天ぷらとクッキーが一緒に並ぶのが女子会らしいところです（笑）
人生いろいろありますが、
心の持ち方一つで人生が真っ暗にも、不幸にもなります
自分の幸せくらいは、自分で守れるように、
他人の言動で自分の人生を振り回されない心を持つことが、
幸せになるための近道です
そして、人生を喜び合い、分かり合い、楽しみ合える仲間を持つ
人と人は合わせ鏡なので、
楽しんでいる人を見ていると、自分もわくわくしてくるし、
喜んでいる人をみると、自分も幸せな気分になります
女子会に来てくださる皆さんからいつも学ばせていただいているのですが、
「○○をされた
」と、他人に対して恨みごとを言っている間は、
幸せからどんどん遠ざかっていきます
誰かに幸せにしてもらうのを待つのではなくて、
まずは自分で自分を幸せにする
幸せになっていく人に共通しているのは、
「幸せになりたい」というぼんやりした願いではなく、
「こうありたい
」というはっきりとした願いがあって、
そのために今の自分が出来ること、今の環境で出来ることを、
自分の人生を「○○のせいでこうなった」と逆恨みせず、
自分の責任でコツコツと積み上げていることです
魔法のようにいきなり良くなることはないので、
コツコツと、自分や環境を変える努力をされています
他人を変えることは出来ないので、まずは自分の心から
社会情勢としてマスコミから流れて来るニュースは、
他人を攻撃する不幸な話題ばかりですが…
不幸のお裾分けを「もらわない」、「渡さない」
不幸をまき散らしている人や情報からは一旦距離を置き、
人と人とが喜び合い、感謝し合い、磨き合い、
笑い合える仲間や時間、空間を増やしていく
コツコツと自分の周りを幸せで埋めていくことで、
自分も他人も幸せにすることができます
今月の女子会も、「みんなで笑うこと
」が軸になっていたので、
いっぱい泣いた後は、いっぱい笑って、
ぬくもりがいっぱい溢れた時間・空間になりました
不幸のおすそわけをせずに、
誰かからもらった優しさを、
自分の分もプラスして次の誰かにお裾分けしていく
そんな世界が広がりますように…
今月は赤ちゃん～小学生も来てくれていたので、
茨木市の託児だけではなく、
ボランティアさんの優しさにも助けられました。
託児といえばこの方。福様。
託児があるおかげで、本音が言える女子会が運営できます。
福ちゃん、きよかちゃん、きょうこちゃん、ありがとうございました
誰か一人欠けても、あの優しい空間は生まれませんでした。
ありがとうございました
子どもを守る目＠関西
親学の一歩・いばらき
辻 由起子