必要なタイミングで必要な出会いがある
そして、みんなで人生を良くしていく
「支える側」、「支えられる側」と、明確な区別があるわけではなく、
支え・支えられを繰り返しながら、お互いの人生を磨きあっていく、
フェアでシェアな場所です
年齢は関係ないので、子どもが大人を磨いてくれる場面も多々あります。
今日の学びをいくつかシェアします
「子育てをしていると嬉しいことが沢山ある反面、
子どもに何かがあった時、自分のせいだ…と自分を責めてしまって、
子育てをしながら自己肯定感がどんどん下がる。
もともと、自己肯定感が高い人生を送っていても、自分に自信がなくなる」
「だから、こういう時はこうしたらいいよ、と体験をシェアし合える場所が必要。
こうしなさい、ではなくて、こうしたらどうかな？と、
同じ目線で一緒に考えてくれる場所が必要」
「うまくいっている時の自分も、ダメな時の自分も【ＯＫ！】と思える気持ちが自己肯定感。
【○】も【×】も全部ＯＫ！と思えたら、自分の内側が満たされる。
ダメな人なんていなくて、壁にぶつかっているだけ。
諦めなければ、必ず乗り越えられる。
でも、一人では挫折してしまうから、一緒に考えてくれる仲間が必要」
「人から『大丈夫』って言われたら安心する時と、
『大丈夫』って言われたら、苦しくなる時がある。
苦しくなる時は、『大丈夫になれるといいね。協力するよ』と伴走者になってもらえると嬉しい」
等々…。
今回も沢山の話題で盛り上がりました
母親は「キラキラ
」しているのが良い、と思われがちですが、悩んだり、迷ったり「ドロドロ」した部分があるからこそ、
「キラキラ」も「ドロドロ」も併せもった、
真の美しさが内側から発せられるのだと思います
蓮の花のように
苦しみや悲しみを知っているからこそ、
人の苦しみや悲しみにも寄り添える愛や優しさを持つことができる
そしてその愛は、人を癒したり、パワーを与えたりすることが出来る
そんなプラス循環がものすごい勢いで生まれているのが「女子会」です
参加してくださったみなさま、ありがとうございました
次回は4月17日（日）13時半～
茨木市男女共生センターローズＷＡＭ和室です。
必要な方に、必要なタイミングでご縁が繋がりますように
子どもを守る目＠関西
親学の一歩・いばらき
辻 由起子