大人の発達障害者について
*空気を詠めない
*自分ばかりしゃべってしまう、しゃべりだしたらとまらない
*やることが遅い
*指示をされてもわからない
*ぼうっとしてしまうように見られる
*時間にルーズ
おおまかに言うと
*コミュニケーションが下手
*片付けができない
*段取りが下手
企業の新入社員に求める能力はコミュニケーション能力
となると発達障害者はコミュニケーションに課題があるわけですから…ううううう
世の中ではアスペルガー症候群の中でも、ものすごい能力がある人はギフテッドともてはやされることもあるわけです…でも一般に健常者でも、ものすごい能力を発揮して成功する人は一握りなのだから・・・
いや、そう考えたら、障がい者も健常者もなんらかの能力を発揮でき、世の為人の為になった人の割合なんて同じでしょう。
ここで障害と健常をわけてほしくない、わけるなってことですよ。
てことは発達障害の概念は答えられない物になるってこと。
そのほうが自然でしょう。
で、何が言いたいかです。
発達障害を障害の概念に当てはめたい理由はどこにあるのか?
ひとりよがり
自己中心
悪いことがあれば人のせい、病気のせい、社会のせい、障害のせい?にしたい
バリアフリー、合理的配慮、自分が生きやすい様に配慮して
配慮しなければ人権侵害ですよ~
人権・・・
もう少し、人の個性に寛容になりませんか?
空気読む人が好い人でしょうか?そこに忖度があったり、嘘があったりしても
もっと正直に生きた方がいいのではないでしょうか。
つづく・・・