子どもが心を開く保健室での関わり方 | 親子で楽しく簡単にコーチングできる!ピットインカード:子どもコーチクラブ公式ブログ

親子で楽しく簡単にコーチングできる!ピットインカード:子どもコーチクラブ公式ブログ

世界初!10歳からのコーチングコミュニケーション教室
子どもに役立つ習い事!

子どもコーチクラブ代表の

原潤一郎(じゅんコーチ)です^^

 

 

東京都北区教育研究会という北区全ての

小学校中学校の養護の先生が集まる研修会に

講師として登壇させてもらいました。

 

 

70名ほどの保健室の先生や

校長先生などが参加してくださり

 

『子どもが心を開く保健室での関わり方』

〜コーチングの技法を通して〜

 

というテーマでお話しさせて頂きました。

 

事前に

「こんな時どうすれば良いですか?」という

ご質問もたくさんいただいてたのですが、

 

子どもとの関わり方の中で、

100%の正解って、なかなか難しい。

 

一人ひとり考え方も違えば

置かれている環境も違いますからね!

だから

「こんな時はこうすれば良い!」というような

対処療法では、臨機応変な関わり方が

できなくなっちゃうんです。

 

 

研修は終始笑顔が絶えず、

それでいて一所懸命に子どもたちのことを思って

コミュニケーションを取り合う先生たちの姿に

胸が熱くなりました。

 

僕は講演をする時

必ず意識することは、すぐに実践できることと

「教えよう!」ではなく「思い切り応援する」ということ。

 

随所で感極まって

目頭をハンカチで覆う先生。

 

すごくありがたいことに終了後

「うちの学校でもやってほしい」

「北区全校から依頼がきちゃっても良いですか?」

 

などのメッセージをいただき

気がつけば、僕の方が元気をもらっちゃってましたね^^

 

 

名刺を忘れたので、コソコソ黒板に書いてたら

先生方に爆笑されました(笑)

 

1年に一度とも言われている

貴重な合同研修の機会にお声がけいただき、

先生方に心からの感謝の気持ちでいっぱいです。