浦上天主堂訪問記1 | 蔵六の雑記帳

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過去にそしていま感じたまま、思うままを記していきたい思っています。
面白くない話かもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

今回から長崎市にある浦上天主堂を訪問した時のお話をしたいと思います。

 

浦上天主堂は長崎平和公園と爆心地公園にほど近いところにあります。

 

途中の歩道にこんな道標がありました。

 

 

長崎の花は紫陽花なんですね。

 

初めて知りました。

 

天主堂近くまで来ると修道服を着たシスターを多く見かけるようになりました。

 

 

シスターの後をついて行くと浦上天主堂に行けると思いついて行くと写真で見た浦上天主堂とは違う大きな建物に入ってゆかれました。

 

Google mapで現在地から探してみて、この建物がなにか調べてみるとカトリック長崎大司教館であることが分かりました。

 

 

入ってゆかれたシスターは大司教館の関係者か訪問者なのだと合点しました。

 

そして、この浦上の地に大司教館があるということはこの近辺に多くのカトリック信者が居住されていることが推測されます。

 

 

ちなみにかつての大司教館は大浦天主堂近くにありました。

 

 

勝手な思い違いをしてしまい、浦上天主堂に到着できませんでしたが、次回には浦上天主堂到着後のお話しができると思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。