ご訪問下さり、ありがとうございます飛び出すハート
 
 
最近、大号泣で毎回観ていたNetflixの韓ドラ
 
 

【椿の花咲く頃】2019.9.18〜全20話

 

 

ロマンティック&コメディー&サスペンスなドラマです。
 
 
幼い頃に母親に捨てられて不運の人生を歩んできたシングルマザーのドンペク
子供にだけは自分のように寂しく不憫な思いをさせないように
一生懸命に育てます。
 
 
小さい町オンサンでスナックをしながら息子のピルグとの暮らしをして6年の月日が流れた時
地元の派出所に赴任してきたヨンシクは、そんなドンペクに一目惚れをしますラブラブ
 
 
貧しくて、お腹空いたと泣くドンペクを7歳の時に母親は生きるために捨ててしまうのですが
その時の心境としては、娘だけでも施設に入った方が食べるものに
困らないと思い悲しい決断をしたと思います。
 
 
客観的にそうは思っても、ドンペクにとっては、母親を恨んでしまう。
養子に行っても、実の母親に捨てられたことを忘れるほどの幸せは感じなかったのだろうと思います。
 
 
観ているうちに自分の境遇とまるで、被って(お母さん)が恋しくて、
57歳でも恋しくて涙が出て止まらなかったタラー
 
 
私の場合は、未成年で私を産んだので、若さ上に育てられなくて1歳になるまでに
乳児院に入ったので実の母親の顔は知りません。
 
 
ドラマの中では育ての親に気にいられるために苦労したとありましたが
そこは同じで、
(お前なんか貰わなければよかった)などと言われるから
いつも、機嫌を損ねないように顔色を伺い緊張して生きてる子供でした。
 
 
自称、サイコパスです。
顔で笑って、心の中では殺してやりたいと思ってるような子供でした。
 
 
ですが、ドラマと同じで子供にだけは母親のいない寂しさを味合わせたくなかった。
一度目の離婚・・・旦那の浮気が原因で長男を連れてシングルマザーに。
2度目の離婚・・・長男を愛せなかった人で、その間に生まれた娘二人を連れてシングルマザーに。
3度目の夫・・・今のモラ夫に至る。そして、その間に今同居している小学生の息子。
 
 
不器用ながらも子供は一生懸命に育ててきたけど
3度目の再婚の時に、ドラマのように子供ならではの独占欲で
上の子3人とは疎遠になってしまった。
 
 
今思えば、私の人生の選択は間違っていたのじゃないかと自分を責めますが
再再婚で可愛い息子に恵まれたことは間違いじゃなかったし
そんな葛藤に苦しむこともしばしばあります。
 
 
そしてドラマ中のセリフで全米が泣いたえーん
 
 
親の愛情を得るために養子に迎えられたとしても苦労はしているはずです。
私は親に捨てられた。その事実に一生苦しめられるんです。
 
 
これは子供の頃から、ずっと消えなくて今でも辛い泣
病気をしても、両親が心臓疾患でしたか?とか
両親は癌治療されてましたか?とか
 
 
そんなこと知る由もない。
 
 
生まれ変わったら、お母さんの温もりをたくさん与えてもらえる人生でありますようにラブラブ
 
 
そして、ヨンシクの優しいとこに本当に感動しました。
一緒に泣くとこ、最高です。
生まれ変わったら、こんな人と結婚したい
 
 
悲しい時は一緒に悲しんで、嬉しい時は一緒に喜ぶ
どうしてモラ夫は、こんな簡単なことが出来ないのかチーン
 
 
支離滅裂な話になってしまいましたが、泣きたい時は
【椿の花咲く頃】
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